タイトル等
近代花鳥画の名手
菊池芳文
会場
笠岡市立竹喬美術館
会期
2020-01-25~2020-03-08
休催日
毎週月曜日
※ただし、2月24日(月・振休)は開館し、25日(火)は閉館します。
開催時間
9:30~17:00
(入館は16:30まで)
観覧料
一般800(650)円
※( )内は団体20名以上、高校生以下は無料(学生証をご提示ください)
※笠岡市内在住の65歳以上は無料
笠岡市外在住の65歳以上は団体料金(住所年齢のわかるものをご提示ください)
※前売は一般個人のみ640円
主催者
笠岡市立竹喬美術館
協賛・協力等
助成 芸術文化振興基金
概要
このたび笠岡市立竹喬美術館では、明治・大正の京都画壇において、花鳥画の名手として活躍した菊池芳文の展覧会を開催します。
菊池芳文(1862~1918)は、文久2年に大坂で生まれ、ほどなくして菊池家の養子となります。明治15(1882)年から四条派の正系である幸野楳嶺に師事し、内弟子として本格的に学びました。明治15(1882)年の第1回内国絵画共進会展で銅賞を受賞。その後も、明治19(1886)年の京都青年絵画共進会展で第1席を獲得するなど、早くから高い評価を得ていました。
芳文は、竹内栖鳳や谷口香嶠、都路華香とともに「楳嶺四天王」の一人に数えられ、京都画壇において、重要な位置を占めるようになり、明治40(1907)年に開催された第1回文部省美術展覧会では審査員を務めています。明治42(1909)年に京都市立絵画専門学校が創立されると、教授に就き後進の指導にもあたっています。自らの画塾で門人たちを教えるのみならず、京都における日本画の発展に深く寄与しました。
芳文の描く花鳥画からは、卓越した色彩感覚や秀麗な描線によって、清澄な雰囲気が醸し出されています。その優れた技能と清爽な作風は、弟子であり婿養子となった菊池契月へと継承されています。
本展覧会では、京都画壇で竹内栖鳳と双璧をなしながらも、これまであまり注目されてこなかった菊池芳文に焦点を当て、芳文が果たした近代日本画における業績を見つめ直します。芳文作品約50点を中心に、楳嶺、栖鳳、契月などの作品をあわせて、菊地芳文の真骨頂に迫ります。
イベント情報
■講演会「近代日本画に果たした芳文の画業」
田島達也氏(京都市立芸術大学教授) 2月2日(日)13:30~15:00

■講座「芳文―作風の変遷をたどる―」
柴田就平(当館学芸員) 3月1日(日)13:30~15:00
※講演会、講座の会場はともに竹喬美術館視聴覚室(要予約)

■学芸員によるギャラリートーク
1月26日(日)、2月16日(日)13:30~14:30
ホームページ
https://www.city.kasaoka.okayama.jp/site/museum/24826.html
会場住所
〒714-0087
岡山県笠岡市六番町1-17
交通案内
山陽自動車道 笠岡I.C.から 15分

JR山陽本線 笠岡駅から
・タクシー 5分

・徒歩 25分

・笠岡駅前4番のりば
神島(こうのしま)循環 / 乗時(のりとき)行き / 美の浜(みのはま)行き
「市民会館・竹喬美術館前」下車すぐ
所用5分・150円
ホームページ
https://www.city.kasaoka.okayama.jp/site/museum/
岡山県笠岡市六番町1-17
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