- タイトル等
ガウディ、ピカソ、ミロが愛したカタルーニャの熱気
- 会場
- 東京ステーションギャラリー
- 会期
- 2020-02-08~2020-04-05
- 休催日
- 月曜日[2月24日、3月30日は開館]、2月25日(火)
- 開催時間
- 10:00~18:00
*金曜日は20:00まで *入館は閉館の30分前まで
- 観覧料
- 一般 1,300(1,100)円、高校・大学生 1,100(900)円、中学生以下無料
*( )内は前売料金[12/7~2/7販売] *20名以上の団体は2/9~3/27に限り、一般800円、高校・大学生600円
*障がい者手帳等持参の方は100円引き(介添者1名は無料)
[前売券]
入館料の200円引。ローソンチケット(Lコード=33891)、イープラス、CNプレイガイド、セブンチケットで2019年12月7日~2020年2月7日販売。当館受付での販売は2019年12月7日~2020年1月26日の開館日に限ります。
[東京駅周辺美術館学生無料ウィーク]
3月1日(日)~3月15日(日)
受付にてご本人様の学生証提示で入館料が無料。
- 主催者
- 東京ステーションギャラリー[公益財団法人東日本鉄道文化財団]
- 協賛・協力等
- 特別協力=カタルーニャ美術館、カウ・ファラット美術館
協賛=マリエラ クラソンズジャパン、ライブアートブックス
後援=スペイン大使館、カタルーニャ州政府、カタルーニャ州政府貿易投資事務所、在バルセロナ日本国総領事館、インスティトゥト・セルバンテス東京、日本・カタルーニャ友好親善協会
助成=ラモン・リュイ財団、シッジャス文化財団 協力=日本航空 企画協力=神戸新聞社、キュレイターズ
- 概要
スペイン、カタルーニャ自治州の州都バルセロナは、食文化、スポーツ、世界遺産サグラダ・ファミリアなど豊かな観光資源で人々を魅了しつづける国際都市です。大きな経済力と独自の言語文化を背景に、バルセロナは特異な芸術文化を形成してきましたが、特に、都市の近代化が進んだ1850年代から、万博を経て1930年代後半のスペイン内戦に至るまでの約80年間は、カタルーニャ芸術が最も成熟した時期でした。アントニ・ガウディをはじめ、リュイス・ドゥメナク・イ・ムンタネー、ジュゼップ・プッチ・イ・カダファルクなど現在のバルセロナの景観を形作った建築家たち、ここで若き日々を過ごしたピカソ、同じくここを足掛かりに世界的に活躍したミロやダリ、そして、カフェ「四匹の猫」を文化発信の場としたラモン・カザスやサンティアゴ・ルシニョルなど、多くの芸術家がこの時期、この街で多彩な活動を繰り広げたのです。本展は、カタルーニャ美術館の収蔵品を中心に絵画、ドローイング、彫刻、家具、宝飾品など約130点で、世紀末のカタルーニャに満ちた熱気をあますことなく伝えます。
- イベント情報
- 朝の鑑賞会
※展覧会の見どころ解説
2月15日(土)、3月14日(土)
[時間]9時から(約1時間)
[人数]各回定員25名
[参加費]無料(要別途入館料)
1月7日(火)以降の開館時間中に当館まで電話(03-3212-2485)、または1階受付でお申込みください。定員になり次第受付終了。
★2月15日は木下亮氏(本展監修者・昭和女子大学教授)にお話しいただきます。
レンガ・タッチ&トーク
※レンガが特徴的な当館のたてもの解説
2月20日(木)、3月19日(木)
[時間]15時から(約40分)
[集合]1階エントランス
[参加費]無料(要別途入館料)
- ホームページ
- http://www.ejrcf.or.jp/gallery/exhibition/202002_barcelona.html