タイトル等
企画展
縄文遺跡群と県立郷土館
―発掘調査の軌跡―
当館発掘調査成果を一堂に公開する初の展示会
会場
青森県立郷土館
特別展示室 大ホール
会期
2019-12-07~2020-01-30
休催日
<年末年始休館 12/29(日)~1/3(金)>
開催時間
9:00~17:00
観覧料
12月 一般 310円(250円) 高校・大学生 150円(120円)
1月 一般 250円(200円) 高校・大学生 120円(100円)
※( )内は20人以上の団体料金。中学生以下は無料。障がいのある方・老人福祉施設に入所の方は観覧料免除。上記金額で常設展もご覧になれます。
主催者
青森県立郷土館
協賛・協力等
後援/「青森県の縄文遺跡群」世界遺産をめざす会
共催/東奥日報社 協力/青森県企画政策部世界文化遺産登録推進室
概要
青森県立郷土館では、青森県の先史文化解明のため開館時(1973年)から青森県内21か所で発掘調査を行ってきました。その中には世界文化遺産への推薦候補である「北海道・北東北の縄文遺跡群」を構成する4遺跡の調査も含まれています。
本企画展では、今までの当館発掘調査の成果を一堂に展示・公開する初の展示会です。本展を通して、青森県の遺跡と縄文遺跡群への理解を深めていただければ幸いです。
イベント情報
特別講演 無料
「北海道・北東北の縄文遺跡群 その価値と魅力」
菊池 徹夫 氏(早稲田大学名誉教授 縄文遺跡群世界遺産登録推進専門家委員会委員長)
12月7日(土) 13:30~15:00

「県重宝指定記念 大平山元遺跡群のこれから」
駒田 透 氏(外ヶ浜町教育委員会)
1月25日(土) 13:30~15:00

特別講座(ワークショップ) 無料
青森の達人③「あけび蔓細工の魅力」
竹内 啓子 氏(あけび蔓工芸作家 竹内あけび工房主宰)
1月18日(土) 13:30~15:00 先着20名 ※受付当日12:00~

◆土曜セミナー 13:30~15:00<無料>
・11月 2日「十腰内文化とは」
成田 滋彦氏(ゲストキュレーター・青森県考古学会会長)
・12月21日「弥生時代以降における「津軽海峡圈」とは」
根岸 洋氏(ゲストキュレーター・国際教養大学准教授)
・12月28日「亀ヶ岡文化から弥生文化へ」
岡本 洋(当館職員)
・1月11日「縄文人が編んだもの~編組製品いろいろ~」
杉野森 淳子(当館職員)
・2月29日「縄文遺跡群の保存と活用」
一町田 工氏
(ゲストキュレ一ター・三内丸山応接隊代表理事)

◆ワークショップ「体験 縄文人を感じる!」<無料>
内容:ミニチュア土器・土偶作り、土器の拓本(墨で文様を写し取る)、石器を使うなど
①12月8日(日) ②1月12日(日)両日 14:00~15:30
※定員なし ※申込不要

◆当館学芸員による展示解説[7回](30~40分)<有料>
12月7日(土) 11:00
12月8日(日)①11:00 ②13:00
12月28日(土) 11:00
1月11日(土) 11:00
1月12日(日)①11:00 ②13:00
●観覧券をお持ちの上、企画展会場へお越しください。
会場住所
〒030-0802
青森県青森市本町二丁目8-14
交通案内
・ 徒歩 JR青森駅より20分
JR青森駅東口より新町通りを東へ進み、新町通り・柳町交差点を左折して進み、二つ目の交差点で青森ワシントンホテル前を目指して右折し、そのまま進んだ二つ目の交差点(郷土館前)の手前左角にあります。

・ あおもりシャトル de ルートバス ねぶたん号「棟方志功記念館前行き」 JR青森駅7番乗場、あるいはJR新青森駅東口3番乗場より 県立郷土館前下車すぐ

・ 青森市市民バス 青柳線 JR青森駅(2番乗り場)より ワシントンホテル前下車後 徒歩1分 (または本町五丁目下車後 徒歩1分)

・ 市営バス JR青森駅より「国道経由」(又は「古川経由」)の各線にて 市役所前 または NTT青森支店前 下車後 徒歩約8分

・ 市営バス JR青森駅より「新町経由」の各線にて 新町二丁目下車後 徒歩約8分

・ タクシー JR青森駅より5分
ホームページ
http://www.kyodokan.com/
青森県青森市本町二丁目8-14
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