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ご注意
: 会場住所、交通案内、ホームページ、問合せ先等の情報は、展覧会チラシを元に作成しており、当該展覧会開催時の内容となっております。最新の情報とは異なる場合がありますので、ご注意ください。
2020年3月以降の展覧会情報については変更(延期、中止等)となっている場合が多くなっていますので、特にご注意ください。
タイトル等
ジャポニスム版画展
浮世絵に見せられた芸術家たち リヴィエール・ブラングィン・漆原木虫
会場
ニューオータニ美術館
会期
2003-10-18~2003-11-24
休催日
月曜日(11/3は開館、翌火曜日休館)
開催時間
10:00~18:00(入館は17:30まで)
観覧料
一般 700円
高・大学生 500円
小・中学生 300円
※20名以上の団体は各¥100引
※宿泊客無料
主催者
ニューオータニ美術館
概要
ヨーロッパにジャポニスムの波が押し寄せた19世紀半ば、多くの芸術家が日本美術、特に浮世絵に心酔しました。構図、色彩、対象を平面で捉える単純化されたデザイン、浮世絵の持つ斬新な芸術性に、新たな作風を求めていたアーティスト達は魅了されました。この時代パリとロンドンに、浮世絵版画に着目し、木版画制作に挑戦した芸術家達がいます。パリのアンリ・リヴィエール(1864-1951)とロンドンのフランク・ブラングィン(1867-1956)。
本展では、リヴィエール『エッフェル塔三十六景』と、ブラングィンが下絵を、木虫が彫りと摺りを担当した木版画集『ブリュージュ』『10の木版画』、北斎漫画を意識した最後の協同作品である『ブラングィンのスケッチブックより』を中心に、芸術家たちが日本の浮世絵に何を観、何を感じて、それらの中から何を自分のものにしていったかを探っていきます。
またブラングィンの銅版画や、1910年の日英博覧会で渡英し、芸術家としても人気のあった木虫自身の木版画、ブラングィンから木虫への手紙等の資料、日本美術がヨーロッパに広がる一端を担った『芸術の日本』や『国華』等も浮世絵とあわせて公開いたします。
ホームページ
http://www.newotani.co.jp/museum
会場住所
〒102-8578
東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート6F
交通案内
東京メトロ銀座線・丸の内線「赤坂見附」駅D出口より徒歩約4分
有楽町線・南北線・半蔵門線「永田町」駅7番出口より徒歩約5分
ホームページ
http://www.newotani.co.jp/group/museum
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