タイトル等
第58回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展日本館展示帰国展
Cosmo-Eggs 宇宙の卵
アーティスト|下道基行(美術家)、安野太郎(作曲家)、石倉敏明(人類学者)、能作文徳(建築家)
会場
公益財団法人石橋財団 アーティゾン美術館
5 階展示室
会期
2020-06-23~2020-10-25
会期変更
休催日
月曜日 (8月10日、9月21日は開館)、8月11日、9月23日
開催時間
10:00~18:00
(毎週金曜日は20:00まで /当面の間、夜間開館は中止) *入館は閉館の30分前まで
観覧料
入館料(税込)
日時指定予約制(販売開始日:2020年6月3日)
一般ウェブ予約チケット 1,100円
当日チケット(窓口販売) 1,500円
学生無料(要ウェブ予約)
※この料金で同時開催の展覧会を全てご覧頂けます。
アーティゾン美術館は日時指定予約制です。当館ウェブサイトよりご来館前に「ウェブ予約チケット」をご購入ください。

予約について
・ウェブ予約チケット:各入館時間枠の終了10分前まで販売
・当日チケット(窓口販売):ウェブ予約チケットが完売していない場合のみ販売
・中学生以下の方は予約不要
・障がい者手帳をお持ちの方および付添1名は無料(要ウェブ予約)
主催者
公益財団法人石橋財団アーティゾン美術館、独立行政法人国際交流基金
協賛・協力等
展示機材協力|キヤノンマーケティングジャパン株式会社
キュレーター| 服部浩之
概要
第58回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展の日本館展示「Cosmo-Eggs|宇宙の卵」(2019年開催、国際交流基金主催)の帰国展を開催します。ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展は、イタリア、ヴェネチアの各所を会場とし、2年に一度開催される現代美術の国際展です。1895年から120年以上の歴史を重ね、今なお大きな影響力を持っています。ヴェネチア・ビエンナーレの日本館は、石橋財団の創設者である石橋正二郎が建設寄贈、1956年に開館しました。そのような歴史的つながりから、このたび当館で帰国展を開催することとなりました。「Cosmo-Eggs|宇宙の卵」は、キュレーターの服部浩之を中心に、美術家、作曲家、人類学者、建築家という4つの異なる専門分野のアーティストが協働し、人間同士や人間と非人間の「共存」「共生」をテーマに構成されました。本展は、ヴェネチアでの展示をもとに、アーティゾン美術館の展示室にあわせて再構成するものです。映像・音楽・言葉・空間の4つの要素が共存するインスタレーションに、ドキュメントやアーカイブなどの新たな要素を加えご紹介します。
イベント情報
土曜講座「アーティスト・トーク」は当面の間、開催未定です。最新情報はウェブサイトでお知らせします。
ホームページ
https://www.artizon.museum/collection-museum/exhibition/detail/3
展覧会問合せ先
03-5777-8600(ハローダイヤル)
会場住所
〒104-0031
東京都中央区京橋1-7-2
交通案内
東京駅(八重洲中央口) JR
京橋駅(6番、7番出口) 東京メトロ銀座線
日本橋駅(B1出口) 東京メトロ銀座線
東西線、都営浅草線
宝町駅(A7、A8出口) 都営浅草線
各駅から徒歩5分
ホームページ
https://www.artizon.museum/
会場問合せ先
03-5777-8600(ハローダイヤル)
東京都中央区京橋1-7-2
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