タイトル等
ジャム・セッション 石橋財団コレクション×鴻池朋子
鴻池朋子 ちゅうがえり
会場
公益財団法人石橋財団 アーティゾン美術館
6階展示室
会期
2020-06-23~2020-10-25
会期変更
休催日
月曜日 (8月10日、9月21日は開館)、8月11日、9月23日
開催時間
10:00~18:00
(毎週金曜日は20:00まで /当面の間、夜間開館は中止) *入館は閉館の30分前まで
観覧料
入館料(税込)
日時指定予約制(販売開始日:2020年6月3日)
一般ウェブ予約チケット 1,100円
当日チケット(窓口販売) 1,500円
学生無料(要ウェブ予約)
※この料金で同時開催の展覧会を全てご覧頂けます。
アーティゾン美術館は日時指定予約制です。当館ウェブサイトよりご来館前に「ウェブ予約チケット」をご購入ください。

予約について
・ウェブ予約チケット:各入館時間枠の終了10分前まで販売
・当日チケット(窓口販売):ウェブ予約チケットが完売していない場合のみ販売
・中学生以下の方は予約不要
・障がい者手帳をお持ちの方および付添1名は無料(要ウェブ予約)
主催者
公益財団法人石橋財団アーティゾン美術館
概要
「ジャム・セッション」は石橋財団コレクションと現代美術家の共演です。シリーズ第一回に鴻池朋子を迎えます。
鴻池は、人間を変容を繰り返す一つの生物と捉え、近代がつくりだした美術館や博物館という「型」や「分類」を丁寧に再考し、現在の私たちに沿ったものへと組み直しを試みています。 その活動は、従来の作家中心の視点とは大きく異なり、旅の途中で出会う人々の言葉や手を借り、時には太陽や台風、植物や昆虫やバクテリアなど、様々な地球の手立てを借りて生きてゆくための制作が行われています。

「人間は一匹の動物として一人一人全部違う感覚で世界をとらえ、各々の環世界を通して世界を眺めている。
それらは一つとして同じものがない。同じ言葉もない。同じ光もない。 芸術がそのことに腹をくくって誠実に取り組めば、小さな一匹にとって世界は官能に満ち、やがて新たな生態系が動きだす。 イリュージョンを言語にすり替えず、日々出会うものたちをしっかりと手探りし、遊び、粛々と自分の仕事をしていこう。」
イベント情報
関連プログラム
「みる誕生」鑑賞会
眠っていた細胞を呼び起こし、“生まれたての体”のように全感覚で初めて世界と出会う驚きを、鴻池は「みる誕生」と名付けました。
今回は一対一のペアとなって会場を巡り、それぞれの鑑賞の違いを対話し、楽しみながら作品と出会います。
他者の五感は私たちの思考を軽やかに「ちゅうがえり」させます。
ナビゲーター 鴻池朋子
日時 未定
定員 各回7人(目の見えない人・見えにくい人4人、目の見える人3人)
申込 先着順
参加費 無料(入館券が必要です)

土曜講座「アーティスト・トーク」及び、学芸員によるギャラリートーク

*関連プログラムは当面の間、開催が未定です。最新情報はウェブサイトにてお知らせします。
ホームページ
https://www.artizon.museum/collection-museum/exhibition/detail/2
展覧会問合せ先
03-5777-8600(ハローダイヤル)
会場住所
〒104-0031
東京都中央区京橋1-7-2
交通案内
東京駅(八重洲中央口) JR
京橋駅(6番、7番出口) 東京メトロ銀座線
日本橋駅(B1出口) 東京メトロ銀座線
東西線、都営浅草線
宝町駅(A7、A8出口) 都営浅草線
各駅から徒歩5分
ホームページ
https://www.artizon.museum/
会場問合せ先
03-5777-8600(ハローダイヤル)
東京都中央区京橋1-7-2
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