タイトル等
アートギャラリー北海道 旭川ゆかりの画家たち
七彩(しちさい)の美
会場
北海道立旭川美術館
会期
2019-11-30~2020-03-15
休催日
月曜日(ただし1/13、2/24は開館)、年末年始(12/29~1/3)、1/14(火)・21(火)・22(水)、2/25(火)
開催時間
午前9時30分~午後5時
(入場は午後4時30分まで)
観覧料
一般800(600)円、高大生500(400)円、小中生300(200)円
*( )内は前売り、10名以上の団体料金。
*障害者手帳をお持ちの方等は無料。
*リピーター割引、旭川リンクリンクミュージアムによる割引料金など、お得な割引料金もあります。
詳しくは旭川美術館までお問い合わせください。
*本展の前売券は2019年11月29日(金)まで当館で販売します。
主催者
北海道立旭川美術館
協賛・協力等
◇共催:北海道新聞旭川支社
◇協力:富良野アートギャラリー 旭川市教育委員会
beyond2020
概要
多くの芸術家を輩出している旭川。絵画の団体として最初に活躍した「ヌタックカムシュッペ画会」が結成されたのが1918(大正7)年、今から約100年前です。1922(大正11)年には市制が施行され、旭川の美術は現在まで広く親しまれています。
本展は、当館の作品収集のテーマでもある「道北の美術」の中から絵画作品を展示し、旭川の美術の一端を、個性豊かな作家たちの作品で楽しむ展覧会です。具象も抽象も交え、多彩な作品約60点を生み出した画家たちは、虹の七色のようにそれぞれの色をもって制作しています。大正から昭和初期の黎明期の作品などを紹介する序章にはじまり、高橋北修、村山陽一、難波田龍起、佐藤進、山口健智、上野憲男、小野州一の7名を画家ごとのコーナーにして展示します。
また、今回は地域の美術館等のネットワーク「アートギャラリー北海道」に参加している富良野アートギャラリーと連携し、富良野ゆかりの画家小野州一の作品をお借りして紹介します。
イベント情報
ギャラリーツアー「旭川の美術家たち」
日時:2/15(土) 午後2時~
講師:新明英仁氏(市立小樽美術館長、元当館副館長)
会場:当館第1展示室(要観覧券)

ミュージアムコンサート
日時:2/1(土) 午後2時~
演奏:池野麻里さん(アイリッシュハープ)、季里さん(オカリナ)
会場:当館ロビー(無料)

中学校美術部×北海道教育大学旭川校×旭川美術館
七色アートギャラリー
上川管内の中学校美術部員と大学生が美術館のロビーに七色のアート作品を展示します。
会期:2/1(土)~22(土)
会場:当館ロビー(無料)

30分でめぐる!ギャラリーツアー
日時:12/22(日)、令和2年1/18(土)、2/2(日) 各日午後2時~(約30分)
講師:当館学芸員
会場:当館第1展示室(要観覧券)

ウッディ★工作アトリエ2020
冬休み工作アトリエ①
親子で木のおもちゃづくり
日時:1/10(金) 午後1時~4時
講師:堀川真氏(絵本作家、名寄市立大学准教授)、当館学芸員
会場:当館講堂、第1展示室(「七彩の美」展)、第2展示室(「砂澤ビッキ」展)
対象:小学生と保護者、計15組(30名) *要申込
参加料:1組 1,200円(材料費、観覧料、保険代を含む)
申込:12/10(火)より電話(0166-25-2577<月曜休館>)にて受付

冬休み工作アトリエ②
かたるべの森美術館 出張土よう創作コーナー
当麻町にあるかたるべの森美術館で開催している「土よう創作」が旭川美術館に一日限りやってきます。美術館が用意した材料で作りたいものを作るコーナーが登場します。
日時:1/11(土) 午前10時~午後4時(当日時間内に自由参加)
会場:当館ロビー(申込不要、無料)
協力:かたるべの森美術館
会場住所
〒070-0044
北海道旭川市常磐公園内
交通案内
[徒歩]
JR旭川駅から徒歩20分

[バス]
JR旭川駅北側の1条通の14番バス停(1条8丁目)から、3・13・23・24・33・35番のバスに乗車。もよりのバス停は4条4丁目(3・33・35番)、徒歩5分。または8条西1丁目(13・23・24番)、徒歩3分。また、常磐公園前を経由するバスもご利用いただけます。バス停から徒歩7分。

[タクシー]
旭川駅前から約10分
ホームページ
https://artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp/abj
北海道旭川市常磐公園内
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索