タイトル等
下関市立美術館開館20周年記念 リール、ナンシー、ボルソー、レンヌ、トゥール美術館所蔵 珠玉の名画-フランス19世紀絵画展
ドラクロワからコロー、モネ、ルノワールまで
会場
下関市立美術館
会期
2003-11-07~2003-12-23
休催日
月曜日(祝日の場合は開館)および展覧会の前後の展示替え期間は臨時休館
開催時間
9:30~17:00(入館は16:30まで)
※11月20日~22日は20:00まで延長(入館は19:30まで)21:00までライトアップ。22日はスライドパフォーマンス実施。
観覧料
一般 1100円(900円)
高・大学生 700円(500円)
小・中学生 500円(300円)
※( )内は前売りおよび30名以上の団体料金
主催者
下関市立美術館、毎日新聞社、TYSテレビ山口
概要
19世紀のフランスは、フランス革命の余炎を残したナポレオンの帝政時代で幕を開け、王政復古、7月革命、2月革命、普仏戦争、パリ・コミューンと世界史上類を見ない激動の世紀をたどります。混乱の続く社会を背景に、フランス美術はさまざまな流派がその個性を競い、かってない輝かしい創造の世紀を迎えたのです。
本展では、新古典主義からロマン主義、バルビゾン派、写実主義を経て、印象派、後期印象派に至る近代美術の主要な流れをドラクロワ、コロー、モネ、ルノワールら、日本でも親しみ深い作家を始めとする59作家約80点の作品でたどります。これらはフランスを代表する5つの地方美術館から選ばれた秘蔵の名品です。リール、ナンシー、ボルドー、レンヌ、トゥールの各美術館はいずれも地方美術館として輝かしい歴史とコレクションを誇っています。私達はフランス各地の美術館を散策する感覚で近代の名作を堪能することができるでしょう。
ホームページ
http://www.city.shimonoseki.yamaguchi.jp/bijutsu/index.html
展覧会問合せ先
下関市立美術館 083-245-4131
会場住所
〒752-0986
山口県下関市長府黒門東町1-1
交通案内
JRからバス

▶ JR下関駅[東口]から (所要時間 約20分)

1番乗り場…長府・小月方面 (「市立美術館前」下車)
2番乗り場…宇部・秋吉・山口方面 (「市立美術館前」下車)

▶ JR新下関駅から (所要時間 約25分)

3番乗り場…「城下町長府」を経由する「マリンランド」行 または 「下関駅」行に乗車
→「関門医療センター」下車 (徒歩3分)

▶ JR長府駅から (所要時間 約15分)

バス停「長府駅前」(国道2号線沿い・ジョイフルの前) または 「長府駅」(駅ロータリー内)…「下関駅」または「市民病院」行に乗車
→「市立美術館前」下車すぐ

※ご注意
「長府駅」発は、運行本数が限られ、午前中・数本のみです。
「長府駅前」発は、10~15分に1本の間隔で運行。


自動車を利用

▶ 中国自動車道

下関インターチェンジから 「下関市街」~「壇の浦」方面へと進み、国道9号線合流点を長府方面へ。合流点から、約5キロ。 (関門医療センター向かい)
ホームページ
http://www.city.shimonoseki.yamaguchi.jp/bijutsu/
山口県下関市長府黒門東町1-1
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