タイトル等
国宝 松林図屏風
桃山の巨匠・等伯の代表作3年ぶりの公開
会場
東京国立博物館
会期
2003-09-23~2003-11-03
休催日
月曜日(祝日の場合は翌日)
開催時間
9:30~17:00
※毎週金曜日は20:00まで(入館は閉館の30分前まで)
観覧料
一般 420円(210円)
大学生 130円(70円)
※高校生以下、満65歳以上の方の本展示および平常展覧会は無料
※( )内は20名以上の団体料金
※障害者とその介護者1名は無料
概要
長谷川等伯[はせがわとうはく](1539~1610)は、狩野永徳[かのうえいとく](1543~1590)とならび桃山画壇の巨匠として知られています。東京国立博物館所蔵の「松林図屏風」は、日本人に最も好まれる山水画ともいわれ、近年では海外でも名品として注目を集めており、等伯の代表作というだけでなく、日本の水墨画史上の最高傑作といっても過言ではありません。墨の濃淡が光の強弱をあらわし、靄に包まれ、あらわれ消える静寂な松林の風情をみごとに再現しています。荒々しい筆使いで四つのグループに描き分けられた松林は、風が木々の間を通り抜けるように配置されています。そして靄の晴れ間からは雪山がのぞき、晩秋の冷たい空気を感じさせます。等伯は、京都・大徳寺に伝わる国宝「観音猿鶴図(かんのんえんかくず)」などから南宋時代の画僧・牧谿(もっけい)の筆法を直接的に学びました。等伯は、こうした中国渡来の筆法を用いながら、やまと絵の伝統的なモチーフである松の林を詩情豊かに描きあげたのです。「松林図」は日本的な水墨画の最初の作品ともいえるでしょう。
ホームページ
http://www.tnm.jp/
展覧会問合せ先
03-5777-8600(ハローダイヤル)
会場住所
〒110-8712
東京都台東区上野公園13-9
交通案内
■公共交通機関でお越しの方

JR上野駅公園口、または鶯谷駅南口下車 徒歩10分
東京メトロ 銀座線・日比谷線上野駅、千代田線根津駅下車 徒歩15分
京成電鉄 京成上野駅下車 徒歩15分
台東区循環バス「東西めぐりん」で上野駅・上野公園バス停から乗車し、1つ目のバス停が東京国立博物館前(2分)。

(!) 展示をご覧になる方は正門からご入館ください。


■お車でお越しの方

首都高速道路 上野線 上野出口 5分

(!) 東京国立博物館には駐車場はありません。

車椅子でのご来館の場合は当館総務課までご相談ください。一般の方は駅周辺の駐車場をご利用ください。
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会場問合せ先
03-5777-8600 (ハローダイヤル)
東京都台東区上野公園13-9
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