タイトル等
衣笠豪谷
会場
岡山県立美術館
会期
2019-11-08~2019-12-15
休催日
月曜日休館(11月25日は特別開館)
開催時間
9時~17時
・11月29日は19時まで開館
・いずれも入館は閉館30分前まで
観覧料
一般:350円、65歳以上:170円*、大学生:250円*、高校生以下:無料*
*学生証やシルバーカード等、年齢が確認できる証明書をご提示ください
※キャンパスメンバ―ズ制度加盟校の学生は無料
※20名以上の団体は2割引
◎11月14日から12月1日は特別展「第66回日本伝統工芸展岡山展」の観覧券でも、本展を観覧することができます
主催者
岡山県立美術館
協賛・協力等
助成 公益財団法人 花王芸術・科学財団
後援 岡山県教育委員会、倉敷市教育委員会、岡山県郷土文化財団、公益社団法人岡山県文化連盟
beyond2020
概要
胸中の深山幽谷、花々の間に戯れる鶏、陽光に満ちた倉敷の風景、瀬戸内の豊かな海の幸―これらは全て、明治前期に生きた倉敷出身の南画家の作品です。彼の名は衣笠豪谷。画家のほか、官僚としても活躍しました。豪谷は、鎖国の解除後きわめて早い時期に清国へ渡って精彩な見聞録を残しており、近代日中交流史のうえでも注目すべき人物です。
現在では知られざる画家となった豪谷ですが、詩情をたたえた山水や花鳥はもとより、身近な風景を見つめた郷土愛のにじむ作品群は、今なお褪せない輝きを放ちます。本展は、衣笠家伝来の新出資料を交えて、画業を中心にその生涯を通覧する初めての回顧展です。
イベント情報
フロアレクチャー
日時:2019年11月10日(日曜日)
14時から14時30分
会場:2階展示室 ※要観覧券
講師:八田真理子(当館学芸員)

美術館講座
「衣笠豪谷と近代中国」
日時:2019年11月24日(日曜日)
14時から15時30分
会場:地下1階講義室(当日先着70名・無料)
講師:八田真理子(当館学芸員)

美術の夕べ
日時:2019年11月29日(金曜日)
18時から18時30分
会場:2階展示室 ※要観覧券
講師:八田真理子(当館学芸員)
ホームページ
https://okayama-kenbi.info/kinugasa-topi/
会場住所
〒700-0814
岡山県岡山市北区天神町8-48
交通案内
・JR岡山駅から 徒歩15分

・路面電車 / 岡山駅前電停 1番乗り場
東山行「城下」下車 徒歩3分

・岡電バス / 岡山駅バスターミナル 1番乗り場
藤原団地行「天神町」下車すぐ

・宇野バス / 岡山駅バスターミナル 11番乗り場
四御神(しのごぜ) / 瀬戸駅 / 片上方面行 「表町入口」下車 徒歩3分

・循環バスめぐりん / 岡山駅前(ドレミの街前)バス停 10番乗り場
県庁・京橋線(Cルート) 「表町入口」下車 徒歩3分
ホームページ
https://okayama-kenbi.info
岡山県岡山市北区天神町8-48
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