タイトル等
浮世絵ってなんだ?展
会場
那珂川町馬頭広重美術館
会期
2004-03-11~2004-04-11
休催日
毎週月曜日(祝日は開館)、祝翌日
開催時間
9:30~17:00(入館は16:30まで)
観覧料
一般500円、高大生300円、小中生100円(20名以上の団体は1割引、身障者・高齢者は半額)
主催者
馬頭町広重美術館
概要
江戸時代に成熟した浮世絵界は鳥居清長、喜多川歌麿、東洲斎写楽、勝川春章、葛飾北斎、歌川広重など著名な浮世絵師を輩出し、西欧ではジャポニスムが生まれました。
浮世絵の祖といわれる菱川師宣は庶民の風俗を中心に肉筆画、版画、版本挿絵などを制作し人気を博します。明和2年(1765)頃に鈴木春信たちにより考案された多色摺版画は錦絵と呼ばれ、多様な摺りや判型で版行されるようになると美人画、役者絵、相撲絵、武者絵、双六、風景画などが大量に制作されました。
この度は初期から終焉に至る浮世絵の流れを概観し、各時代に活躍した絵師や描かれた風俗のほか、肉筆画や版画の種類、浮世絵の制作工程など浮世絵の基本的な事項も紹介します。
ホームページ
http://www.hiroshige.bato.tochigi.jp/
展覧会問合せ先
0287-92-1199
会場住所
〒324-0613
栃木県那須郡那珂川町馬頭116-9
交通案内
【電車・バス】
・JR氏家駅より 東野バス「馬頭行き」で約60分、「馬頭役場前」下車
・JR烏山駅より 那珂川町コミュニティバス 馬頭烏山線「馬頭行き」で約40分、「那珂川町役場前」下車
・JR西那須野駅より 東野バス「馬頭行き」で約60分、「馬頭役場前」下車

※那珂川町馬頭広重美術館へお越しの際は、開館時間[ 9:30~17:00 (入館は16:30まで) ]にお気をつけください。
※バス停「馬頭役場前」「那珂川町役場前」から那珂川町馬頭広重美術館へは、いずれも徒歩1~2分です。

【車】
・常磐自動車道 那珂インターより 1時間
・東北自動車道 矢板インターより 50分
・東北自動車道 宇都宮インターより 50分
ホームページ
http://www.hiroshige.bato.tochigi.jp/batou/hp/index.html
栃木県那須郡那珂川町馬頭116-9
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