- タイトル等
ファッション イン ジャパン 1945-2020
流行と社会
- 会場
- 島根県立石見美術館
展示室D・A
- 会期
- 2021-03-20~2021-05-16
2020年9月19日(土)より開催予定でした企画展「ファッション イン ジャパン1945-2020―流行と社会」は、新型コロナウイルス感染拡大に伴い会期変更となっておりましたが、この度、新しい会期が決定いたしました。
※会期・展示作品等は、今後の諸事情により変更する場合がありますので、当館ホームページ等でご確認ください。
新会期決定
- 休催日
- 火曜日(5月4日は開館)
- 開催時間
- 9:30~18:00
(展示室への入場は17:30まで)
- 観覧料
- 前売券/一般1,000円 大学生500円 小中高生200円
当日券/一般1,200円(950円) 大学生600円(450円) 小中高生300円(250円)
※上記観覧料で、島根会場特別展示「コズミックワンダーと工藝ぱんくす舎『ノノ かみと布の原郷』」もご覧いただけます。
※( )内は20名以上の団体料金
※小中高生の学校利用は入場無料
※各種障がい者手帳、被爆者健康手帳をお持ちの方およびその介助者(1名様まで)は入場無料
※前売券は、ローソン各店(Lコード62313)、グラントワ総合案内カウンターでお求めになれます。
- 主催者
- 島根県立石見美術館、国立新美術館、読売新聞社、しまね文化振興財団、日本海テレビ、山陰中央新報社、中国新聞社、文化庁、独立行政法人日本芸術文化振興会
- 協賛・協力等
- 協 力 七彩
後 援 芸術文化とふれあう協議会、NHK松江放送局
- 概要
「日本のファッション」、あなたは何を思い浮かべますか?
What Does Japanese Fashion Remind You Of?
1970年代以降、日本人が生み出した装いの文化は、その独自の展開から世界からも注目されてきました。
本展は、そうした豊かな表現を生み出すきっかけとなった明治期以降の社会状況や流行といった現象を発端に、戦後から現在に至るまでの日本のファッションを包括的に紹介する展覧会です。
衣服だけでなく、写真、雑誌、映像といった豊富な資料を通して、流行の発信者と衣服をまとう私たち、そしてその両者をつなぐメディア、それぞれの軸から各時代のファッションを社会現象とともに紐解いていきます。
戦中戦後の国民服やもんぺの時代から、国際的に華々しい活躍を見せた日本人デザイナーの作品、日本の若者から発信されたKawaii文化まで、世界に誇る日本のファッション文化のすべてをご覧いただきます。
- 巡回等情報
- 【東京展】2021年6月9日(水)~9月6日(月) 国立新美術館
- ホームページ
- https://fij2020.jp/
- 展覧会問合せ先
- 0856-31-1860(代表)