- タイトル等
鏑木清方 幻の《築地明石町》特別公開
- 会場
- 東京国立近代美術館
所蔵品ギャラリー第10室
- 会期
- 2019-11-01~2019-12-15
- 休催日
- 月曜日(ただし11月4日は開館)、11月5日[火]
- 開催時間
- 10:00~17:00
(金、土曜日は20:00まで)入館は閉館30分前まで
- 観覧料
- 一般:800(600)円 大学生:400(300)円
無料観覧日:11月3日[日・文化の日]
( )内は20名以上の団体料金。いずれも消費税込。
高校生以下および18歳未満、障害者手帳等をご提示の方とその付添者(1名)は無料。
*本展の観覧料で入館当日に限り、同時開催の所蔵作品展「MOMATコレクション」もご覧いただけます。
*同時開催の「窓展(仮称)」(11月1日~2020年2月2日)は別途観覧料が必要です。
- 主催者
- 東京国立近代美術館
文化庁
独立行政法人日本芸術文化振興会
- 協賛・協力等
- MOMAT支援サークル
木下グループ、ラグジュアリーカード、株式会社三井住友銀行、東海東京証券株式会社、三菱商事株式会社、大日本印刷株式会社、アバントグループ、株式会社三美テックス、ウェーバー・シャンドウィック
- 概要
東京神田に生まれ、挿絵画家として画業をスタートさせた鏑木清方(1878-1972)は、美人画で上村松園と並び称された日本画家です。今年、当館では、清方の代表作として知られながら、1975(昭和50)年以来所在不明であった《築地明石町》と、あわせて三部作となる《新富町》《浜町河岸》の3点を新しく収蔵しました。これを記念し、三部作のお披露目と、所蔵の清方作品をあわせた特別展示をおこないます。小規模ですが、重要文化財《三遊亭円朝像》や12幅対の《明治風俗十二ヶ月》など、粒よりの名作が並ぶ贅沢な展示です。
- ホームページ
- https://www.momat.go.jp/am/exhibition/kiyokata2019/
- 展覧会問合せ先
- 03-5777-8600(ハローダイヤル)