- タイトル等
ジュリアン・オピー
- 会場
- 東京オペラシティアートギャラリー
- 会期
- 2019-07-10~2019-09-23
- 休催日
- 月曜日(祝日の場合は翌火曜日)、 8月4日[日](全館休館日)
- 開催時間
- 11:00~19:00
(金・土は20:00まで|最終入場は閉館の30分前まで)
- 観覧料
- 一般1200(1000)円、大高生800(600)円、中学生以下無料
-同時開催「収蔵品展 067 池田良二の仕事」、「project N 76 末松由華利」の入場料を含みます。収蔵品展入場券 200円(各種割引は無し)もあり。
-( )内は15名以上の団体料金。 障害者手帳をお持ちの方および付添1名は無料。割引の併用および入場料の払い戻しはできません。
- 主催者
- 公益財団法人 東京オペラシティ文化財団
- 協賛・協力等
- 協賛 ジャパンリアルエステイト投資法人 協力 MAHO KUBOTA GALLERY
- 概要
ジュリアンオピー
イギリスを代表するアーティストの一人、ジュリアン・オピー (1958-)。
点と線という最小限の視覚言語で構成された人物像やポートレート、風景などが、絵画、彫刻、映像そしてインスタレーションとして展開されます。オピーは1980年代よりヨーロッパのアートシーンで頭角を表し、その作品が世界の主要な美術館に所蔵されるなど、現代アートの歴史を語るうえでも欠かせない重要な存在となっています。■グラフィックデザインやアニメーションともシンクロするオピーの平面作品は、絵画という枠にとどまらないハイブリッドな魅力に満ち溢れています。また、オピーは日本の浮世絵のコレクターでもあり、輪郭線を強調した彼の特徴的な作風も浮世絵から着想を得ています。■ジュリアン・オピーの作品は、さまざまなジャンルが融合し、グローバル化がますます進行する現代において、重要な示唆を与えてくれることでしょう。
- ホームページ
- https://www.operacity.jp/ag/exh223/
- 展覧会問合せ先
- 03-5777-8600(ハローダイヤル)