タイトル等
円山応挙から近代京都画壇へ
東京初!円山・四条派のすべて
大乗寺襖絵東京で約10年ぶりの公開!!
会場
東京藝術大学大学美術館
会期
2019-08-03~2019-09-29
前期:9/1(日)まで
後期:9/3(火)から
休催日
毎週月曜日(祝日又は振替休日の場合は開館、翌日休館)
開催時間
午前10時~午後5時
(入館は閉館の30分前まで)
観覧料
(税込)
一般 当日券1500円 前売券1300円 団体券1200円
高校・大学生 当日券1000円 前売券800円 団体券700円
中学生以下無料
お得なチケット情報
早割ペア券 2400円(税込)
当日券(一般)を2枚購入するより600円お得!!
【販売期間】5月10日(金)~6月9日(日)
【販売場所】展覧会公式サイト、チケットぴあ、イープラス、ローソンチケットほか
本展は前期後期で大幅な展示替えを行います。
お二人でご覧いただくことはもちろん、お一人で2回お楽しみいただくことも可能です。

グッズセット券 2000円(税込)
「応挙手ぬぐい」セット券
【販売期間】6月10日(月)~8月2日(金)
【販売場所】展覧会公式サイト、チケットぴあ、イープラス、ローソンチケットほか
※グッズは本展覧会内特設ショップで引換えます。
※グッズは本展会期中、会場内特設ショップでもお求めいただけます。

●東京藝術大学大学美術館(開館日のみ)、展覧会公式サイト、各種プレイガイド・コンビニ店頭などで販売
●前売券は6月10日(月)から8月2日(金)まで販売
※団体料金は20名以上(団体観覧者20名につき1名の引率は無料)
※障がい者手帳をお持ちの方(介護者1名を含む)は無料
主催者
東京藝術大学、朝日新聞社
協賛・協力等
後援:台東区 協賛:岡村印刷工業
概要
18世紀、様々な流派が百花繚乱のごとく咲き乱れる京都で、
円山応挙は写生画で一世を風靡し円山派を確立しました。
また、与謝蕪村に学び応挙にも師事した呉春によって四条派が興り、
写生画に瀟洒な情趣を加味して新たな一派が誕生します。
この二派は円山・四条派としてその後の京都の主流となり、
近代にいたるまで京都画壇に大きな影響を及ぼしました。
本展は、応挙、呉春を起点として、長沢芦雪、渡辺南岳、岸駒(がんく)、岸竹堂(きしちくどう)、幸野楳嶺(こうのばいれい)、塩川文麟(しおかわぶんりん)、竹内栖鳳、山元春挙、上村松園ら
近世から近代へと引き継がれた
画家たちの系譜を、一挙にたどります。
また、自然、人物、動物といったテーマを
設定することによって、
その表現の特徴を丁寧に追います。
日本美術史のなかで重要な位置を占める
円山・四条派の系譜が、
いかに近代日本画へと継承されたのか。
これまでにない最大規模で
その全貌に迫る、圧巻の展覧会です。
展示替え情報
前期後期で大幅展示替え!
※ただし大乗寺襖絵は通期展示
ホームページ
https://okyokindai2019.exhibit.jp/
展覧会問合せ先
03-5777-8600(ハローダイヤル)
会場住所
〒110-8714
東京都台東区上野公園12-8
交通案内
JR上野駅(公園口)、東京メトロ千代田線根津駅(1番出口)より徒歩10分
京成上野駅(正面口)、東京メトロ日比谷線・銀座線上野駅(7番出口)より徒歩15分
JR上野駅公園口から台東区循環バス「東西めぐりん」(東京芸術大学経由)で4分、停留所「東京芸術大学」下車(30分間隔)
ホームページ
https://museum.geidai.ac.jp
東京都台東区上野公園12-8
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