タイトル等
加藤泉―LIKE A ROLLING SNOWBALL
会場
原美術館
会期
2019-08-10~2020-01-13
休催日
月曜日(2019年8月12日、9月16日、23日、10月14日、11月4日、2020年1月13日を除く)、2019年8月13日、9月17日、24日、10月15日、11月5日、年末年始
開催時間
11:00am~5:00pm
(水曜は8:00pmまで/入館は閉館時刻の30分前まで)
観覧料
一般1,100円、大高生700円、小中生500円、70歳以上550円
原美術館メンバーは無料、学期中の土曜日は小中高生の入館無料/20名以上の団体は1人100円引
主催者
原美術館
協賛・協力等
特別協力 ペロタン
概要
加藤泉の創作活動の全貌を紹介する展覧会を、原美術館(東京都品川区)と別館ハラミュージアムアーク(群馬県渋川市)の二館で同時期に開催いたします。
原始美術を思わせるミステリアスで力強い人物表現を特徴とする加藤泉は、1990年代半ばより絵画作品を発表、2000年代に入ると木彫も手がけ、2007年ヴェネチアビエンナーレ国際美術展への招聘をきっかけに国際的な評価を獲得し、日本・アジア・欧米とその活動の舞台を広げてきました。
近年では、ソフトビニール、石、ファブリックなど多様な素材を用いたダイナミックなインスタレーションを展開する一方で、新たに版画制作にも取り組むなど、その意欲的な創作活動が、多くの注目を集めています。
東京の美術館では初の個展となる原美術館では、新作の絵画、彫刻作品約30点を、元は個人邸宅として建てられた独特の空間と親密な対話をかわすように散りばめます。また、ハラミュージアムアークでは、代表作を中心に約100点にのぼる作品を展開します。磯崎新によって設計された開放的な建築空間に、作家秘蔵の未発表作品を交え展示される様は、まるで作品が深い呼吸をしているようです。
加藤泉の作家デビューから今日まで、約四半世紀の軌跡を辿り、その魅力に迫る意欲的な試みとなる本展、両館あわせてご高覧ください。
イベント情報
ライブ THE TETORAPOTZ
(スペシャルゲスト:スナッチ)
8月24日(土)ハラミュージアムアーク

対談 原田マハ×加藤泉
10月27日(日)ハラミュージアムアーク

バスツアー
ハラミュージアムアークでのイベント開催時などにバスツアーを催行します。

講演会 Meet the Artist:加藤泉
11月16日(土)原美術館
*詳細が決まり次第、当館ウェブサイトに掲載します。
ホームページ
https://www.haramuseum.or.jp/jp/hara/exhibition/701/
会場住所
〒140-0001
東京都品川区北品川4-7-25
交通案内
JR・京浜急行《品川駅》高輪口より 徒歩15分
都営バス《反96》系統 《御殿山》停留所下車、徒歩3分
京浜急行《北品川駅》より 徒歩8分
ホームページ
http://www.haramuseum.or.jp
東京都品川区北品川4-7-25
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