- タイトル等
近美コレクション
バック トゥ ザ フューチャー
来るべき20年代に向けて
未来は過去にある?!
- 会場
- 北海道立近代美術館
- 会期
- 2019-08-10~2019-11-10
- 休催日
- 毎週月曜日(8/12、9/16、9/23、10/14、11/4を除く)、8/13(火)、9/17(火)、9/24(火)、10/15(火)
- 開催時間
- 9時30分~17時
(入場は16時30分まで)
夏は夜間開館!8・9月の金曜日は19時30分まで開館。
夏の宵を美術館でお楽しみください。
※展示室への入場は19時まで。
- 観覧料
- 一般510(420)円、高大生250(170)円
( )内は10名以上の団体料金。※無料になる方/65歳以上、中学生以下、障害者手帳をお持ちの方など。
高校生は毎週土曜日、文化の日(11/3)ならびに学校の活動で利用する場合は無料。
- 主催者
- 北海道立近代美術館
- 協賛・協力等
- 後援:札幌市、札幌市教育委員会
- 概要
1920年代―それは、欧米では二つの大戦に狭まれ、いわゆる「狂乱/狂騒の時代」と呼ばれた時期にあたります。芸術の領域では前衛的な試みがつぎつぎとなされるともに、ファッションをはじめとする応用芸術も発展しました。また日本では、大正から昭和へと移行したこの時代、明治期から流入した西洋文化の影響が広く大衆にも浸透し、近代化とそれに対する批判との相克のなかで、新しい芸術運動が活発に展開されていきました。
本展では、つぎの20年代の始まりを目前にしたいま、北海道立近代美術館のコレクションにより、過去でありながら未来的な新しさを宿すこの時代の諸相を探ります。
- イベント情報
- ◎ミュージアム・トーク
学芸員が展覧会や各出品作について詳しくお話します。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」
日時:8月17日(土)、11月9日(土)
15時~(40分程度)
講師:松山聖央(当館学芸員)
「ふれるかたち」
日時:9月8日(日)、9月22日(日)14時~(30分程度)
講師:石井紗輝(当館学芸員)
「この1点を見てほしい。(キスリング)」
日時:8月31日(土)、9月14日(土)10時半~(40分程度)
講師:田村允英(当館学芸員)
「この1点を見てほしい。(淡島雅吉)」
日時:10月6日(日)、10月20日(日)14時~(40分程度)
講師:村山史歩(当館主任学芸員)
◎子ども鑑賞ツアー
対話を楽しみながら展示室を巡ります。
日時:会期中の毎月第2土曜日(8/10,9/14,10/12,11/9)および8月14日(水)、15日(木)、16日(金)11時~(30分程度)
対象:小学生以上
- ホームページ
- http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/knb/exhibition/cl_R10810.htm
- 展覧会問合せ先
- テレフォンサービス TEL 011-612-7000