タイトル等
細川護立と近代洋画家たち
平成15年度秋季展示
会場
永青文庫
会期
2003-09-02~2003-11-15
休催日
日・月曜日, 祝日(土曜日を除く)
開催時間
10:00~16:30(入館は16:00まで)
観覧料
大人 500円
学生 300円
※団体10名以上400円
概要
細川家16代護立(1883~1970)は、横山大観、菱田春草など日本美術院の画家のパトロンとしてその名を知られていますが、一方では、青年期より「白樺派」の運動を支援し、セザンヌ、マチスなどの西洋近代絵画にも親しんでいました。これを機に、梅原龍三郎、安井曽太郎ら印象派に触発された日本近代洋画家たちとの交流も始まり、彼らの活動を積極的に支援していたことが当館に伝わる膨大な数の書簡類からわかります。この展覧会では、そうした護立と近代洋画家たちとの交流の様子を作品や書簡などから紹介します。なお、名品として名高い、梅原龍三郎「紫禁城」、安井曽太郎「承徳の喇嘛廟」を当館で初公開いたします。
ホームページ
http://www.eiseibunko.com/
展覧会問合せ先
永青文庫 Tel.03-3941-0850
会場住所
〒112-0015
東京都文京区目白台1-1-1
交通案内
●JR目白駅前より都営バス新宿駅西口行きにて、「椿山荘前」下車 徒歩5分
●東京メトロ 有楽町線「江戸川橋駅」下車 出口1aより徒歩15分
●東京メトロ 副都心線「雑司が谷駅」下車 出口3より徒歩15分
東京都文京区目白台1-1-1
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