タイトル等
ICOM 京都大会開催記念
集めた!日本の前衛-山村德太郎の眼
山村コレクション展
会場
兵庫県立美術館
企画展示室、ギャラリー
会期
2019-08-03~2019-09-29
休催日
毎週月曜日 ただし祝日・振替休日の8月12日、9月16日、9月23日は開館し、翌火曜日の8月13日、9月17日、9月24日休館
開催時間
10時~18時
(ただし毎週金・土曜日は20時まで)
入場は閉館の30分前まで
観覧料
一般 当日 1,300円 団体(20名以上)/前売(8月2日まで販売) 1,100円
大学生 当日 900円 団体(20名以上)/前売(8月2日まで販売) 700円
高校生以下 当日 無料 団体(20名以上)/前売(8月2日まで販売) 無料

[その他割引適用料金]
70歳以上 1) 当日 650円 団体(20名以上) 550円
障がい者 1) 2) 一般 当日 300円 団体(20名以上) 250円
大学生 当日 200円 団体(20名以上) 150円
1)証明できるものの提示が必要です。
2)障がいのある方1名につき、介護の方1名は無料。

※コレクション展の観覧には別途観覧料金が必要です。(本展とあわせて観覧される場合には割引あり)
※主なチケット販売場所:兵庫県立美術館ミュージアムショップ(前売のみ)・阪神(当日一般のみ)・近鉄主要駅・JTB レジャーチケット(セブンイレプン、ローソン、ファミリーマート、サークルK・サンクス、ミニストップ/前売:0251427、当日:0251428)
主催者
兵庫県立美術館、神戸新聞社
協賛・協力等
後援 サンテレビジョン、ラジオ関西
協賛 TKG Foundation for Arts & Culture、公益財団法人 伊藤文化財団
助成 一般財団法人 安藤忠雄文化財団
概要
前衛美術の一大コレクション、約20年ぶりの大公開!
展示スペースを拡大しての特別企画。

「山村コレクション」とは、兵庫県西宮市に在住していた企業家、山村德太郎(1926-1986)が収集した戦後日本の前衛美術の作品群です。山村の没後、兵庫県立近代美術館(当時)へ 68作家167点が一括収蔵され、現在も当館現代美術コレクションの核となっています。将来的に公共の財産となることを念頭に集められた作品群は、個人の収集品とは思えぬ大きさと質を備えており、個々の作品は当館ほか国内外で度々展示される一方で、まとめて紹介される機会は限られてきました。
このたびの展覧会では、企画展示室に加え別棟のギャラリーも会場に、約20年ぶり、かつ過去最大規模の出品点数により、「山村コレクション」の全体像を紹介します。
イベント情報
1. 記念講演会
「山村コレクションは美術館に何を問いかけるか」
尾崎信一郎氏(鳥取県立博物館副館長)
9月1日(日) 14時より (約90分)
ミュージアムホール (定員250名)にて 聴講無料

2. 担当学芸員によるテーマ・レクチャー
① 聞き取りと紙資料から描く
「山村コレクション」収集物語
江上ゆか(当館学芸員)
8月24日(土) 16:00~(約60分)
② 山村德太郎の具体コレクション
鈴木慈子(当館学芸員)
9月14日(土) 16:00~(約60分)
いずれもレクチャールーム(定員100名)にて
聴講無料

3. 担当学芸員によるギャラリー・ツアー
8月17日(土)・9月21日(土) 18:00~(約45分)
展覧会場入りロに集合 要観覧券

4. こどものイベント
8月10日(土)
詳細は当館HPにて7月上旬にお知らせします。
対象:小学生以上、高校生以下
※小学2年生以下は保護者同伴必要
※7月10日(水)より電話受付開始予定

5. ミュージアム・ボランティアによる見どころ案内
毎週日曜日 11:00~ (約15分)
レクチャールーム(定員100名)にて 聴講無料
会場住所
〒651-0073
兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1
交通案内
■ 阪神 岩屋駅(兵庫県立美術館前)から 南に徒歩約8分
■ JR神戸線 灘駅南口から 南に徒歩約10分
■ 阪急神戸線 王子公園駅西口から 南西に徒歩約20分
■ JR 三ノ宮駅から、神戸市バス(29、101系統)・阪神バス(HAT神戸行)にて約15分 「県立美術館前」下車すぐ
■ 地下駐車場 (乗用車80台収容・有料)
ホームページ
https://www.artm.pref.hyogo.jp/
兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1
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