- タイトル等
塩田千春展 魂がふるえる
たましいってどこ?
- 会場
- 森美術館
六本木ヒルズ森タワー53F
- 会期
- 2019-06-20~2019-10-27
- 休催日
- *会期中無休
- 開催時間
- 10:00~22:00
火10:00-17:00
*いずれも入館は閉館時間の30分前まで
*ただし10月22日(火)は22:00まで
- 観覧料
- 一般 1,800[1,500]円
学生(高校・大学生)1,200円
子供(4歳~中学生)600円
シニア(65歳以上)1,500円
*表示料金は消費税込 *展望台 東京シティビューも入館可
*屋上スカイデッキへは、別途追加料金がかかります
*森アーツセンターギャラリーへの入館は別料金になります
*学生、シニアは身分証等をご提示ください
*[ ]は前売りチケット(一般のみ)
*前売りチケットはチケットぴあ[Pコード:769-685]でご購入いただけます
- 主催者
- 森美術館
- 協賛・協力等
- 協賛:株式会社 資生堂、thyssenkrupp Elevator、トヨタ自動車株式会社、サムソナイト・ジャパン株式会社、株式会社 トゥミ ジャパン、TRUNK(HOTEL)
協力:シャンパーニュ ポメリー
制作協力:Alcantara S.p.A.
beyond2020
- 概要
ベルリンを拠点にグローバルな活躍をする塩田千春は、記憶、不安、夢、沈黙など、かたちの無いものを表現したパフォーマンスやインスタレーションで知られています。個人的な体験を出発点にしながらも、その作品はアイデンティティー、境界、存在といった普遍的な概念を問うことで世界の幅広い人々を惹きつけてきました。
展覧会副題「魂がふるえる」には、言葉にならない感情によって震えている心の動きを伝えたい、という作家の思いが込められています。糸を空間に張り巡らせたダイナミックなインスタレーションはいまや彼女の代名詞ともいえますが、本展はこれら大型作品6点を中心に、初期作品、ドローイング、舞台美術など塩田千春の20年にわたる活動を網羅的に体験できる初めての機会です。「不在のなかの存在」を一貫して追究してきた塩田の集大成となる本展をとおして、生きることの意味や人生の旅路、魂の機微を実感していただけることでしょう。
- イベント情報
- アーティストトーク
日時:2019年6月22日(土) 14:00~15:30
*日英同時通訳、手話同時通訳付
最新情報、お申し込みは森美術館ウェブサイトへ
www.mori.art.museum
- ホームページ
- https://www.mori.art.museum/jp/exhibitions/shiotachiharu/index.html
- 展覧会問合せ先
- 03-5777-8600(ハローダイヤル)