タイトル等
企画展
はじめての古美術鑑賞
―絵画のテーマ―
会場
根津美術館
会期
2019-05-25~2019-07-07
休催日
毎週月曜日
開催時間
午前10時~午後5時
(入館は午後4時30分まで)
観覧料
一般1100円 学生800円 20名以上の団体、または障害者手帳提示者および同伴者1名は200円引き、中学生以下は無料
【前売券】一般900円 学生600円「尾形光琳の燕子花図」展開催期間中(4月13日~5月12日)根津美術館ミュージアムショップにて販売
概要
日本の古美術は、西洋美術と比べて敷居が高い、地味で分かりにくいと思われている方も多いのではないでしょうか。これらの声に応えて、根津美術館では企画展「はじめての古美術鑑賞」シリーズの4回目として、日本絵画の「テーマ」を知るための展示を企画いたしました。
今回は水墨画を中心に、日本における様々な絵画のテーマを歴史的変遷をたどりながら紹介いたします。なかには一目見ただけでは分かり難いものもありますが、この展覧会でその意味を知ることができれば、より深い作品理解へと繋がることでしょう。
イベント情報
※参加は無料ですが、入館料をお支払いください。
●講演会「絵画のテーマをよみ解く」
6月15日(土)午後2時~3時30分 講師 島尾 新氏(学習院大学教授)
根津美術館 講堂 定員130名 事前申込制(先着順)

●特別催事「落語を聴く会」演目「抜け雀」(予定)
6月29日(土)午後2時~3時30分(予定) 出演 立川談慶氏(落語家)
根津美術館 講堂 定員130名 事前申込制(先着順)

【申し込み方法】
講演会は5月15日(水)、特別催事は5月29日(水)
いずれも午前10時より受付開始(往復はがきは当日の消印より有効)。
当館ホームページの「イベント情報」の申込みフォームから、または往復はがき(1参加者につき1枚)に参加を希望されるプログラム名・住所・氏名(返信面にも)・電話番号を明記の上、〒107-0062 東京都港区南青山6-5-1 根津美術館講演会係宛にお送りください。

●スライドレクチャー「日本絵画のテーマを知る」 展示内容について、当館学芸員がスライドを用いて説明します。
6月7日(金)・6月21日(金)いずれも午後2時から約45分(午後1時45分開場)
講師 本田 諭(当館学芸第二課長) 根津美術館 講堂 定員 各回130名 事前申込不要(先着順)
ホームページ
http://www.nezu-muse.or.jp/jp/exhibition/index.html
会場住所
〒107-0062
東京都港区南青山6-5-1
交通案内
地下鉄銀座線・半蔵門線・千代田線 <表参道>駅下車
A5出口(階段)より 徒歩8分
B4出口(階段とエレベータ)より 徒歩10分
B3出口(エレベータまたはエスカレータ)より 徒歩10分

都バス渋88 渋谷~新橋駅前行 <南青山6丁目>駅下車 徒歩5分
ホームページ
https://www.nezu-muse.or.jp/
東京都港区南青山6-5-1
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索