タイトル等
ルネ・ユイグのまなざし
フランス絵画の精華
大様式の形成と変容
会場
東京富士美術館
会期
2019-10-05~2020-01-19
休催日
月曜日[10/14(月)・11/4(月)・1/13(月)は開館、10/15(火)・11/5(火)・1/14(火)は休館]、年末年始[12/26(木)~1/3(金)]
開催時間
10:00~17:00
(16:30受付終了)
観覧料
大人1,300(1,000)円、大高生800(700)円、中小生400(300)円、未就学児無料
※( )内は前売券、各種割引料金[20名以上の団体・65歳以上の方・当館メルマガ登録者ほか]前売券は1月19日(日)まで販売。ローソンチケット(Lコード32401)、チケットぴあ(Pコード769-756)にてご購入できます ※土曜日は中小生無料 ※誕生日当日にご来館された方はご本人のみ無料[証明書をご提示ください。休館日の場合は適用できません] ※障がい児者、付添人1名は半額[証明書をご提示ください]
主催者
東京富士美術館、読売新聞社
協賛・協力等
■後援:外務省、在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本、八王子市、八王子市教育委員会
■特別協賛:東日印刷
■協賛:大和ハウス工業、アクセンチュア、三井住友信託銀行、光村印刷
■特別協力:ヴェルサイユ宮殿美術館
Établissement public du château, du musée et du domaine national de Versailles
■協力:ヤマトグローバルロジスティクスジャパン
TOKYO 2020 文化オリンピアード
概要
1983年、東京富士美術館で開催した開館記念「近世フランス絵画展」の実現にあたり、故ルネ・ユイグ氏(1906-1997、前ルーヴル美術館絵画部長、アカデミー・フランセーズ会員)は、フランスの重要な美術館から、貴重な作品を借用する交渉に尽力されました。
続いて開催した「栄光の18世紀フランス名画展」「フランス革命とロマン主義展」もまたユイグ氏が学術監修を担いました。それらの展覧会から30年以上が過ぎた今日、ユイグ氏へのオマージュを込めて、あらためて17世紀から19世紀半ばを代表する画家たちの作品による、フランス絵画の精華というべき展覧会を開催します。
本展は、時間軸に沿った3つの章によって、「大様式の形成と変容」という、より明確で研究的なテーマに沿って構成されます。フランス絵画の最も偉大で華やかな3世紀、すなわち17世紀の古典主義から18世紀のロココ、19世紀の新古典主義、ロマン主義を経て、印象派誕生前夜にいたるまでの壮大なフランス絵画の流れを67点の油彩画、12点の素描によってたどります。さらに当館では、開館以来、ユイグ氏の助言のもとフランス絵画の収集に力を注ぎ、17世紀から19世紀の重要なコレクションを形成してきました。本展ではそれらの代表作も出品します。
ホームページ
https://www.fujibi.or.jp/exhibitions/profile-of-exhibitions/?exhibit_id=1201910051
会場住所
〒192-0016
東京都八王子市谷野町492-1
交通案内
バス_

JR八王子駅
北口・西東京バス12番のりばより
(ひよどり山トンネル経由)
創価大正門東京富士美術館行き
創価大学循環
(12:29発までは14番のりばより発車)

北口・西東京バス11番のりばより
(八日町経由)
創価大学循環
(12:29発までは14番のりばより発車)

京王八王子駅
西東京バス4番のりばより
創価大正門東京富士美術館行き
創価大学循環

JR拝島駅 ※1時間1本程度運行
西東京バス3番のりばより
工学院大学(高月経由)行き、「創価大正門東京富士美術館」で下車
純心女子学園行き、「純心女子学園」で下車、徒歩10分

JR秋川駅 ※1時間1本程度運行
西東京バス2番のりばより
京王八王子駅(サマーランド、ひよどり経由)行き、「純心女子学園」で下車、徒歩10分

高速道路_

中央高速八王子インターチェンジ
第2出口より八王子市街方面へ進み、国道16号に合流。
三つ目の信号(谷野街道入口)を右折、直進し、二つ目の信号(谷野町)を右折。

圏央道あきる野インターチェンジ
秋留橋を左折し、国道411号線(滝山街道)に合流。
国道16号方面(八王子市方面)へ直進(6km)。
純心学園前交差点を右折し直進(700m)。
ホームページ
https://www.fujibi.or.jp/
東京都八王子市谷野町492-1
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