タイトル等
第1期コレクション展
生野祥雲斎を知る
会場
大分市美術館
常設展示室4
会期
2019-04-09~2019-07-07
休催日
平4月15日(月曜日)、22日(月曜日)、5月13日(月曜日)、20日(月曜日)、27日(月曜日)、6月10日(月曜日)、17日(月曜日)、24日(月曜日)
開催時間
午前10時~午後6時
(入館は午後5時30分まで)
観覧料
一般300円(250円)、高大生200円(150円)、中学生以下は市内市外を問わず無料
※()は20名以上の団体料金
※上記観覧料にてコレクション展(展示室1~4)を全てご覧になれます。
※特別展観覧料でコレクション展もあわせてご覧になれます。
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳提示者とその介護者は無料です。
※コレクション展は「大分市美術館年間パスポート」がご利用できます。
概要
生野祥雲斎は、別府で栄えた竹細工を芸術の域まで高め、重要無形文化財「竹芸」の最初の保持者(人間国宝)に認定された日本を代表する工芸家です。
1923(大正12)年、竹の名手と言われた佐藤竹邑斎のもとで竹工芸の道を進み始め、1927(昭和2)年には居を大分市白木に移し、1974(昭和49)年69歳で没するまでこの地で表現の可能性を探り、竹工芸の美を追求しました。
今回の展示では、「筒に始まり、筒に終わる」と語った祥雲斎が長期にわたって作り続けた筒ものの作品や、実用品でありながら芸術品のレベルを持った此君亭工房時代の作品の中から板ものの作品、東京オリンピックに沸く1960年代、当時最も充実期にあった祥雲斎がアメリカのインテリア・デザイナー、ミセス・パトリシア・ケラー(Mrs.patricia Keller)によって依頼を受け、レストラン「バンブーグリル」の室内装飾として製作された作品と当時の写真資料などを中心にご紹介します。
ホームページ
http://www.city.oita.oita.jp/o210/bunkasports/bunka/bijutsukan/collcthion2019-1-4.html
会場住所
〒870-0835
大分県大分市大字上野865 (大分市上野丘公園内)
交通案内
◎JR大分駅からのアクセス
○バス
= 上野の森口(南口)から [大分市美術館]行、約6分
○タクシー
= 上野の森口(南口)から 約5分

◎高速道路からのアクセス
○大分自動車道 / 大分ICから 約10分
ホームページ
https://www.city.oita.oita.jp/bunkasports/bunka/bijutsukan/index.html
大分県大分市大字上野865 (大分市上野丘公園内)
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索