タイトル等
岡本太郎美術館20周年記念展
これまでの企画展みんな見せます!
前期/岡本太郎・縄文から現代へ
会場
川崎市岡本太郎美術館
会期
2019-07-13~2019-10-14
休催日
月曜日(7月15日、8月12日、9月16日、9月23日、10月14日を除く)、7月16日(火)、8月13日(火)、9月17日(火)、9月24日(火)
開催時間
9:30~17:00
(入館は16:30まで)
観覧料
一般1,000(800)円、高・大学生・65歳以上800(640)円、中学生以下は無料
※( )内は20名以上の団体料金
主催者
川崎市岡本太郎美術館
協賛・協力等
協力:岡本太郎記念館、東京国立近代美術館、川崎市市民ミュージアム、中村正義の美術館、昭和女子大学光葉博物館、井戸尻考古館、ワンダーアートプロダクション、特定非営利活動法人熱帯森林保護団体、早稲田大学、廣村デザイン事務所、二子流東京鬼剣舞、日本工業大学先進工学部情報メディア工学科、有限会社デジアート
助成:一般財団法人地域創造
協賛:岡本太郎美術館20周年事業支援実行委員会((株)日比谷花壇、株式会社日比谷アメニス、東急ファシリティサービス株式会社、三本珈琲・カフェテリアTARO、岡本太郎美術館ミュージアムショップ、川崎国際生田緑地ゴルフ場、東京急行電鉄株式会社、東急建設株式会社、特定非営利活動法人 明日の神話保全継承機構、高橋工務店、川崎市菓子組合多摩麻生支部、多摩区観光協会、川崎競輪場、カワトク・カワセイグループ、株式会社アービア設計事務所))
beyond2020
概要
生前の岡本太郎氏から川崎市が2千点におよぶ主要作品の寄贈を受け、1999年10月に岡本太郎美術館が開館し今年で20年を迎えます。
岡本太郎美術館では開館以来、常設展示室での収蔵作品展示のほかに、企画展として、「岡本太郎を顕彰し、その芸術性を探るもの」、「岡本太郎が交流した作家とその時代」、「芸術と社会との関り」をテーマに展覧会を開催してきました。20年の間に開催した企画展は約60回となります。
開館20周年の記念として、これまでに開催してきた企画展をもう一度振り返り、展覧会を象徴する代表的作品や資料を抽出し展示する展覧会を、前期と後期に分けて開催します。前期展では、岡本太郎の多面的な活動の足跡と、縄文土器から民族の源流を探るフィールドワークの旅、そして岡本太郎と関わりの深い同時代の作家を紹介します。
本展を通じて、20年間の美術館の様々な事業を振り返り、多くの方々と共有することで美術館への理解を頂くとともに、今後の美術館の更なる役割を見出すきっかけとしたいと考えています。
イベント情報
甦れ!!バーチャルリアリティ 太陽の塔
日本工業大学の学生によるVRコンテンツを体験。1970年万国博当時の「太陽の塔」と内部の「生命の樹」をVRで体験します。
日時/8月3日(土)~12日(月・祝)(8月5日(月)を除く)
11:00~16:30
場所/企画展示室 料金/無料(要観覧料)

太郎deくんくんウォーク
生田緑地のにおいをつめた自分だけのくんくんボトルをつくります。ボトルができたら、太郎さんの作品や秘密のアイテムのにおいをかいでみよう。
日時/9月15日(日) 10:30~16:00(10:00受付)
場所/生田緑地・企画展示室・創作アトリエ
講師/井上尚子(現代美術作家) 対象/小学生以上 定員/25名
料金/150円(ボトル代) (高校生以上は要観覧料)
申込/電話受付 先着順 8月28日(水)10:00から受付開始

自分やーめた~変身して美術館で写真を撮ろう!~
日用品を使って仮装するワークショップ
日時/9月22日(日) 13:00~16:00 場所/企画展示室内
講師/原倫太郎・原游 対象/どなたでも参加できます
料金/無料(要観覧料)

二子流東京鬼剣舞による《鬼剣舞》
岩手県北上地方の伝統芸能《鬼剣舞》は、日本を代表するまつりとして岡本太郎が高く評価した伝統芸能の一つです。
日時/10月6日(日) 14:00~母の塔前広場
15:30~企画展示室
演舞/二子流東京鬼剣舞
料金/無料(企画展示室での演舞は要観覧料)
※雨天の場合は企画展示室での公演となります。

・トーク&コンサート
坂本九と岡本太郎~大阪万博の夢~
7月20日(土)企画展示室
・生田緑地サマーミュージアム 8月18日(日)
・プレミアムTAROナイト 8月30日(金)母の塔前広場
・20周年記念TAROシール〈限定〉
会期中毎日 先着200名様にプレゼント!

イベントの詳細は、当館ホームページをご覧下さい。
ホームページ
http://www.taromuseum.jp/exhibition.html
会場住所
〒214-0032
神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-5
交通案内
小田急線 向ヶ丘遊園駅から
岡本太郎美術館の最寄り駅は「小田急線 向ヶ丘遊園駅」です。
向ヶ丘遊園駅 は、新宿から、小田原・湘南方面への急行で約20分、普通電車で約40分です。
多摩急行、快速急行は向ヶ丘遊園駅に停まりませんのでご注意ください。
【徒歩】 約17分
南口から道なりに進み、ダイエーを左手に見ながら稲生橋交差点を渡ってください。そのまま直進し、生田緑地の入口から坂道を上がり、芝生広場の右手奥が美術館です。
【タクシー】
南口タクシー乗り場から、行き先を「生田緑地東口」ないしは「日本民家園まで」とご指定ください。生田緑地の入口まで4分程度、そこから徒歩で約5分です。
【バス】
南口ターミナルから川崎市バス「溝口駅南口行」(5番のりば・溝19系統)乗車、「生田緑地入口」で下車(約3分)、バス停より徒歩約8分です。
※1時間に1~2本の運行です。
北口ターミナルから小田急バス「専修大学行」乗車、終点「専修大学前」で下車(約10分)、バス停より生田緑地西口園路(通行可能時間 8:00~17:30)を通って徒歩約6分です。


JR南武線・小田急線 登戸駅から
徒歩では約30分かかりますので、小田急線に乗り換えて向ヶ丘遊園駅をご利用ください。
【タクシー】
タクシーをご利用の場合は、向ヶ丘遊園駅からとほぼ同料金です。ご利用の際は、行き先を「生田緑地東口」ないしは「日本民家園まで」とご指定ください。
【バス】
川崎市バス(藤子・F・不二雄ミュージアム経由)「生田緑地」行きに乗車、終点「生田緑地」下車(約16分)、バス停より徒歩約5分です。
※10時~16時台は1時間に1本程度の運行、藤子・F・不二雄ミュージアム休館日は運休です。


JR南武線 武蔵溝ノ口駅・東急田園都市線 溝の口駅から
川崎市バス「向丘遊園駅南口行」(2番のりば・溝19系統)に乗車し、「生田緑地入口」で下車(約20分)、バス停より徒歩約8分です。
※1時間に1~2本の運行です。


東急田園都市線 梶が谷駅から
東急バス「向ヶ丘遊園駅南口行」(1番のりば・向01系統)に乗車し、「飯室」バス停で下車(約17分)、バス停より徒歩約10分です。
※1時間に2~3本の運行です。


東急田園都市線・横浜市営地下鉄 あざみ野駅から
小田急バス「向ヶ丘遊園駅北口行」(1番のりば・向11系統)に乗車し、「専修大学入口・川崎ゴルフ場入口」バス停で下車(約10分)、進行方向右手の坂道を上がり、生田緑地西口園路(通行可能時間 8:00~17:30)を通ってください。


東名 川崎インターから
普通車両の場合は、川崎インターを左折し、二つ目の信号(犬蔵交差点)を右折してください。そのまま直進し(約7分)、平三叉路を中央に進み、生田緑地の「東口駐車場」(有料)をご利用ください。
※カーナビをご利用の場合には、行き先を「生田緑地東口駐車場」とご入力ください。
大型車両の場合(バスなど)は、川崎インターを左折し、尻手黒川線を清水台で右折。浄水場通りを根岸陸橋で右折、世田谷町田線を多摩警察署前で右折し、府中街道の稲生橋交差点を右折して生田緑地の「東口駐車場」(有料)をご利用ください。詳しくは生田緑地東口ビジターセンターへ:044-933-2300


国道246号線から
国道246号線の溝ノ口交差点(立体交差)を、東京方面からは右折、町田方面からは左折し、府中街道に入って、府中方面に直進してください(約15分)。稲生橋交差点を左折し(約2分) 生田緑地の「東口駐車場」(有料)をご利用ください。
※カーナビをご利用の場合には、行き先を「生田緑地東口駐車場」とご入力ください。
ホームページ
https://www.taromuseum.jp/
神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-5
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