タイトル等
こもれび展
会場
水戸芸術館現代美術センター
会期
2003-08-09~2003-10-05
休催日
月曜日(9/15は開館)、9/2、9/16
開催時間
9:00~18:00(入場は17:30まで)
観覧料
一般 800円(600円)
※中学生以下・65歳以上・各種障害者手帳をお持ちの方は無料
※( )内は前売および20名以上の団体料金
主催者
(財)水戸市芸術振興財団
概要
木もれ陽は、文字通り樹木と陽光が作り出す身近な風景でありながら、日々の生活でそれを意識することはあまりありません。しかし、テレビモニターやネオンサインなど人工の光に囲まれた生活の中で、木々の間からのぞく天空を見上げたとき、ふとした安らぎを感じるものです。そんな感覚を大切にした作家たちが静かに増えてきています。樹木に身体を包み込まれる感じ、それ自体を描いた日高理恵子のような平面作家たちから、人工光とこうもり傘を使って様々な形の木もれ陽を作ろうと試みる木村崇人まで、表現形態は作家それぞれですが、彼は確かに植物と光に関心を寄せています。これは光と植物がもつ生命のイメージを見直す動きとみてもよいのではないでしょうか。
本展では「やさしい光」あるいは「光と植物」をテーマとしたこうした作品群を展示しA現代社会の喧騒のなかに、生命と光があふれた静かな空間を作り出します。
ホームページ
http://www.arttowermito.or.jp/atm-j.html
展覧会問合せ先
Tel. 029-227-8111 / Fax. 029-227-8110
会場住所
〒310-0063
茨城県水戸市五軒町1-6-8
交通案内
JR 及び 路線バス
上野駅(※)から 水戸駅まで、常磐線特急『ひたち』『ときわ』及び各駅停車が約30分毎に運行しています。乗車時間は特急で約65~80分、各駅停車で約130分です。

水戸駅からは、バスをご利用になると便利です。「北口バスターミナル4~7番のりば」から乗車し、「泉町1丁目」下車。乗車時間は約10分です。降車後バスの進行方向に進み、すぐの交差点で大通り(国道50号)を渡り、そのまま路地を直進してください。徒歩2分ほどで到着します。

※2015年3月のダイヤ改正により、幾つかの時間帯において常磐線の運行が延長され、品川駅発着(東京駅経由)の便が追加されています。


お車
常磐自動車道 水戸ICより 国道50号線を水戸市街地方面へ 約20分。

水戸ICを下りた道路が国道50号線です。そのまま市街地方面にお進みください。
しばらく進みますと、バイパスと本道と分かれていますが、そのまま下の道路(本道)をお進みください。道なりに15分ほどで水戸の市街地に入ります。
市街地の中の交差点、「南町3丁目」で左折をしてください。(左手にみずほ銀行がございます。) そこから「2つ目の信号」でまた左折をしてください。
そこから信号ひとつ過ぎたところで芸術館の地下駐車場のマークが見えてまいります。


高速バス
東京駅 八重洲南口バスターミナルのりばから 「常磐高速バス(赤塚又は茨大ルート) 水戸駅行き」で約100分、泉町1丁目下車、徒歩2分。
ホームページ
https://www.arttowermito.or.jp/
茨城県水戸市五軒町1-6-8
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