タイトル等
特別展Collector's exhibition
日本の巨匠
会場
古川美術館
会期
2019-03-16~2019-05-06
休催日
月曜日
※ただし4/29、5/6は開館 4/30は休館
開催時間
午前10時~午後5時
(入館は午後4時30分まで)
観覧料
Pコード 769-456 【販売期間】1/22~5/6
主催者
公益財団法人古川知足会
協賛・協力等
後援 愛知県教育委員会、名古屋市教育委員会、中日新聞社、スターキャット・ケーブルネットワーク株式会社
beyond2020
協力 あいちトリエンナーレ2019パートナーシップ事業
概要
Collector's exhibitionとしてアートコレクターが収集した秘蔵の一級品を紹介する展覧会を初めて開催します。美術の愛好家たちが選び、プライベート空間で愛でてきた珠玉の美術品を、【次世代に残したい30人】に厳選し紹介します。国全体が大きく変貌を遂げた時代、明治の幕開けと共に島国日本は長い鎖国から解き放たれ、他国の影響を受けながら文化を発展させてきました。その立役者となったのが切磋琢磨して己の芸術を追究した芸術家たちです。近代日本画の礎を築きあげた横山大観、竹内栖鳳。山水画から風景画というジャンルの道しるべとなった川合玉堂。浮世絵から美人画という花形絵画を確立した鏑木清方、上村松園。洋画を見れば、油絵具の質感にもがき苦しみながら日本の洋画を作り出した梅原龍三郎、美しい一本の線を求め続けた宮本三郎など。日本のアートシーンはこうした芸術家たちによって支えられてきました。平成から改元する今だからこそ、後世に残したい30人の巨匠をとりあげ、激動する美術界を支えた日本画・洋画英雄たちの個の輝きを紹介します。
会場住所
〒464-0066
愛知県名古屋市千種区池下町2-50
交通案内
【電車】
地下鉄東山線 池下駅1番出口より東へ徒歩3分
地下鉄東山線 覚王山駅1番出口より西へ徒歩5分

【市バス】
池下下車
(金山より)金山11系統/(大森車庫より)幹砂田1系統/(猪高車庫より)池下11系統/(猪子石団地より)茶屋12系統
ホームページ
https://www.furukawa-museum.or.jp/
会場問合せ先
052-763-1991
愛知県名古屋市千種区池下町2-50
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