タイトル等
塚原琢哉写真展
国境 ポーランド国境を越えた国の日常
会場
ストライプハウスギャラリー
(ストライプハウスビルM、Bフロア)
会期
2019-03-07~2019-03-17
休催日
会期中無休
開催時間
AM11:00~PM6:30
(最終日は5:30まで)
概要
作家コメント
私は1972年以来ポーランドと密接した関係を持ち、取材、発表を続けてきた。冷戦が終わって、ソビエト連邦から独立した国々は、EUに加盟していったが、今なを国境の監視を続ける国も有る。私は、ポーランドから陸路で国境を超えることが難しかった東欧に行くことを決意した。EUに加盟した国境の検問所は取り払われ、自由にヨーロッパを行き来することが出来るようになった反面、3つの国境検査は厳しかった。私はポーランドを取り巻く冷戦後の国境を越え、7ヵ国を取材して「国境」の旅は終わった。22年間に撮り溜めた作品の中には、冷戦下に置かれた緊張の記憶と、自由になった反面、二極化した社会に取り残された地域と小さな町があった。しかし、そこには貧しい中にも平和を願う人の姿を見ることが出来た。 塚原琢哉(写真家)
イベント情報
3月7日(木)PM4:00~7:00 Opening Party
会場住所
〒106-0032
東京都港区六本木5-10-33 3F
交通案内
・地下鉄
地下鉄大江戸線・日比谷線 六本木駅3番出口。
アマンドを右に曲り、芋洗い坂下る。徒歩4分。

・バス
渋谷駅より 系統番号(渋88)/(都01)で 六本木駅 下車。
または(都01折返)/(RH01折返)で 六本木けやき坂 下車。
港区コミュニティバス「ちぃバス」六本木駅または六本木けやき坂 下車。

・自動車
六本木交差点よりギャラリー前の芋洗い坂へは、
溜池・飯倉方面からのみ左折可能です。
ホームページ
http://striped-house.com
東京都港区六本木5-10-33 3F
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