タイトル等
特別展
美意識のトランジション 過渡期
―十六から十七世紀にかけての東アジアの書画工芸―
会場
五島美術館
会期
2019-10-26~2019-12-08
休催日
毎月曜日(11月4日は開館)、11月5日[火]
開催時間
午前10時~午後5時
(但し、入館は午後4時30分まで)
観覧料
一般1200円/高・大学生900円/中学生以下無料
■三館合同キャンペーン「秋の三館一美をめぐる2019」
今秋も以下の3展覧会期間中、各展覧会の半券で残り2館いずれかの入館料が割引になります。さらに3館すべてご来館いただいた方には特典があります。
・三井記念美術館 特別展 茶の湯の名碗「高麗茶例」9月14日[土]―12月1日[日]
・五島美術館 特別展 美意識のトランジション 10月26日[土]―12月8日[日]
・根津美術館 特別展 江戸の茶の湯―川上不白 生誕三百年― 11月16日[土]―12月23日[月]
*詳細はホームページなどでご確認いただくか、各館にお尋ねください。

「特別展 美意識のトランジション」の前売チケットを東急線駅売店toksにて販売いたします。
■販売期間=2019年10月19日(土)~2019年12月7日(土)
■価格=1枚1,000円(当日一般券1,200円のところ)
■取扱店舗=東急線駅売店toks全店
・LAWSON+toksでは取扱いがございません。
・取り扱い店舗・販売期間は、やむをえず、予告無く変更する場合がございます。
概要
揺れ動く東アジアの盛んな交易と移り行く社会構造を背景に、爛熟する造形と清新な美意識が交錯する16~17世紀は、文化的に見ても過渡的な時代でした。本展ではこの「過渡期(トランジション)」に焦点をあて、多彩な技法と表現に満ちた東アジア数十年間の美の諸相を、伝来する絵画・書・工芸・書物の名品を通じて紹介します。(会期中一部展示替あり)。
イベント情報
■講演会
「日本人好みの中国陶磁と明末の中国文化」 今井 敦氏(東京国立博物館学芸企画部博物館情報課長) 11月9日[土]
「明末の文人趣味と出版文化」 大木 康氏(東京大学東洋文化研究所教授) 11月22日[日]
各日午後2時より(開場・受付は午後1時) 五島美術館別館講堂 当日入館者聴講無料 椅子席100名先着順
午後1時より聴講整理券を発行します(人数により入場を制限する場合があります)

■ギャラリートーク
「過渡期の京を覗いてみれば―洛中洛外図を中心に」 10月31日[木]
「新素材のファッション革命―舶来木綿と毛織物」 11月22日[金]
「茶の湯における茶碗の画期」 11月27日[水]
「転換期の出版と文芸」 12月5日[木]
各日午後2時-3時頃(開場・受付は午後1時30分) 五島美術館別館講堂 当日入館者聴講無料 椅子席100名先着順
展覧会問合せ先
03-5777-8600(ハローダイヤル)
会場住所
〒158-8510
東京都世田谷区上野毛3-9-25
交通案内
東急・大井町線「上野毛駅」下車徒歩5分
ホームページ
https://www.gotoh-museum.or.jp/
東京都世田谷区上野毛3-9-25
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