タイトル等
平成30年度独立行政法人国立美術館巡回展
国立国際美術館コレクション
美術のみかた自由自在
会場
豊橋市美術博物館
会期
2019-02-16~2019-03-24
休催日
月曜日
開催時間
9:00~17:00
(初日は正午開館)
観覧料
一般1000[800]円|小中高生400[300]円
※[ ]は内前売りまたは20人以上の団体料金。前売り券は豊橋市美術博物館、豊橋市二川宿本陣資料館、豊橋市役所じょうほうひろば、チケットぴあ、セブンイレブンで販売。(Pコード769-056)
※「身体障害者手帳」「療育手帳」「精神障害者保健福祉手帳」をお持ちの方と介助者は無料。
※「ほの国こどもパスポート」をお持ちの方は無料。
※「豊橋市敬老バッジ・シルバー優待カード」をお持ちの方は割引料金(400円)。
主催者
豊橋市美術博物館、国立国際美術館、中日新聞社
協賛・協力等
共同企画|国立国際美術館、豊橋市美術博物館、福岡県立美術館
概要
1977年に開館した国立国際美術館は、現代美術を中心とする優れたコレクションで知られています。2004年に大阪の万博記念公園から現在の中之島に移転し、都市空間に溶け込む新たな文化拠点として先鋭的な活動を展開してきました。現代美術に影響を与えた19世紀の近代美術から、日々生み出される新しい表現までを収集対象とし、約8000点に及ぶ充実したコレクションを形成しています。
このたび、平成30年度独立行政法人国立美術館巡回展事業として、同館から豊橋市美術博物館に珠玉の作品がやってきます。現代美術の祖ともいうべきポール・セザンヌ、パブロ・ピカソを皮切りに、マルセル・デュシャン、アルベルト・ジャコメッティ、アンディー・ウォーホル、ゲルハルト・リヒター、イリヤ・カバコフ、リチャード・タトル、草間彌生、高松次郎、奈良美智など重要な45作家による55点をご紹介。「みること」をテーマに「イメージと物質」「表層と深層」「可視と不可視」という3つの切り口によって、平面・立体・インスタレーション・映像などの幅広い表現を自由自在にみていきます。
難解といわれる現代美術ですが、もとよりそれは「芸術とは何か」について問い直す営みでもあります。芸術への共通認識や価値観に飽き足りず、絶え間なく問うことにこそ、現代美術の根幹はあります。この展覧会を通して、私たちの芸術理解を根本から変えてくれる作品に出合い、自由自在にみることの楽しさを発見する機会となれば幸いです。
イベント情報
参加無料。ただし本展の観覧券、または半券が必要。
予約・問い合わせ先||豊橋市美術博物館|Tel.0532-51-2882/Fax.0532-56-2123

記念講演会
2019年2月16日[土]14:00-
講師||山梨俊夫(国立国際美術館館長)
演題||「見ることをめぐって」
会場||当館1階講義室 定員||80名 先着順

キュレーター・トーク
2019年3月2日[土]14:00-
講師||福本崇志(本展企画者・国立国際美術館研究員)
会場||本展会場 観覧券必要

ワークショップ
「描く目が見る美術」
2019年3月6日[土]14:00-16:00
講師||青木陵子(本展出品作家)
会場||当館1階講義室
対象||どなたでも 定員||10名
要予約 2月5日より電話受付

親子鑑賞会
2019年3月9日[土]・3月21日[木・祝]
14:00-15:00
会場||本展会場 観覧券必要
対象||小学生以上 定員||各日10名
要予約 2月5日より電話受付
ホームページ
http://www.toyohashi-bihaku.jp/?page_id=9433
会場住所
〒440-0801
愛知県豊橋市今橋町3-1
交通案内
[公共交通機関]

JR・名鉄:「豊橋駅」下車
豊鉄渥美線:「新豊橋駅」下車

豊橋駅東口より豊鉄市内線(市電)乗車

「豊橋公園前」下車 徒歩3分
ホームページ
http://www.toyohashi-bihaku.jp/
愛知県豊橋市今橋町3-1
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