タイトル等
バルビゾン派~印象派展
ボルティモア美術館所蔵
会場
宮崎県立美術館
会期
2003-07-12~2003-08-17
休催日
7/14・22・28、8/4・11
開催時間
10:00~18:00(入館は17:30まで)
観覧料
大人 1000(800)円
高大生 700(500)円
小中生 500(300)円
※( )内は前売り・20名以上の団体料金
主催者
宮崎県立美術館、UMKテレビ宮崎
概要
パリから南東に約60キロメートル離れた所にフォンテーヌブローの森が広がっています。そのはずれにバルビゾン村があり、19世紀、都会生活をのがれた多くの画家たちが集いました。カミーユ・コロー、フランソワ・ミレー、テオドール・ルソーをはじめとするこれらの画家たちはバルビゾン派と呼ばれ、自然観察を重視し、身近な森や農村の風景、人物を描きました。史実や神話をテーマとして理想的な人物や風景を描くことが主流であった当時のフランス画壇においては、写生に基づく自然描写は斬新な表現でした。写実主義の代表的な画家ギュスターヴ・クールベもバルビゾンの画家たちと交流し、多くの風景画を残しています。印象派と呼ばれるようになるクロード・モネ、オーギュスト・ルノワールなどの画家たちもバルビゾンの画家たちに影響を受け、屋外で制作する姿勢や明るい色彩を学びました。
本展ではバルビゾン派から印象派までの近代絵画の流れを、ボルティモア美術館所蔵のコロー、クールベ、ルノワール、モネなど日本人に愛されてきた37作家の作品98点により紹介します。
ホームページ
http://www.miyazaki-archive.jp/bijutsu/
展覧会問合せ先
TEL:0985-20-3792
会場住所
〒880-0031
宮崎県宮崎市船塚3-210 (県総合文化公園内)
交通案内
●JR 宮崎駅から
・「西1番のりば」発の宮崎交通バス4分、「山形屋前」で下車し、「宮交橘通支店前」(交番近く)で「文化公園」「古賀総合病院」、国富・綾方面行等に乗換え9分、「文化公園」または「文化公園前」下車すぐ
・「西2番のりば」発の宮崎交通バス(「古賀総合病院」「綾」「酒泉の杜」行) 14分、「文化公園前」下車すぐ
・タクシーで約15分

●JR 宮崎神宮駅から
・タクシーで約5分、徒歩で約20分

●宮崎空港から
・「1番のりば」発の宮崎交通バス12分、「宮交シティ」で下車し、「3番のりば」で「古賀総合病院」、国富・綾方面行等に乗換え20分、「文化公園前」下車すぐ
・「JR宮崎空港駅」発の列車10分程度、「宮崎」で下車JR宮崎駅からの案内と同様
・タクシーで約30分

●高速道路から
・宮崎西ICから 車で約15分、宮崎ICから 約20分
ホームページ
https://www.miyazaki-archive.jp/bijutsu/
宮崎県宮崎市船塚3-210 (県総合文化公園内)
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