タイトル等
ミニ展示
はじめまして小樽美術館
会場
市立小樽美術館
会期
2018-10-27~2019-10-14
休催日
月曜日(ただし祝日の場合は開館)、祝日の翌日、年末年始
※都合により変更になる場合があります。詳しくは美術館にお問い合わせ、または小樽美術館HP《休館日のお知らせ》をご覧ください。
開催時間
午前9時30分~午後5時
(入館は午後4時30分まで)
観覧料
普通観覧料(美術館のみご覧になれます)
一般 600円(480円)
高校生・市内にお住まいの70歳以上の方 300円(240円)
中学生以下と障がい者(注)無料

共通観覧料(美術館と文学館の両方をご覧になれます)
一般 700円(560円)
高校生・市内にお住まいの70歳以上の方 350円(280円)
中学生以下と障がい者(注)無料
※()は20名様以上の団体料金です
※(注)障がい者:身体障害者手帳、療育手帳又は精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方、およびその介護者の方
主催者
市立小樽美術館
協賛・協力等
後援/市立小樽美術館協力会
概要
市立小樽美術館は小樽出身の作家の足跡を紹介し市民の美術文化を向上することを目的に、昭和五四(一九七九)年に小樽市分庁舎ニ階に開設されました。来年には開館四〇周年を迎えます。美術館はそれぞれの館で独自のコレクションを有していますが、小樽美術館は小樽出身の風景画家・中村善策、版画家・一原有徳を中心に、小樽ゆかりの作家の作品の収集や、小樽にゆかりのある方からの寄贈を経て、個性豊かな作品のコレクションを有しています。これまで多種多様な企画展や特別展を通してそのコレクションを紹介してきましたが、中には様々な要因から皆様にお目にかかることの少なかった作品もあります。本展示は、皆様とほぼ「はじめまして」な隠れた名品を一点ずつご紹介するコーナーです。

横山大観《月明》[1910年]
近代日本美術の巨匠の初期作品
2018年10月27日(土)~2019年2月24日(日)

中村岳陵《待春》[1952年]
ジャンルに囚われない優美さを表現した日本画家
2019年3月2日(土)~4月27日(土)

[1950年]《呉須泥刷毛目茶盌》河井寛治郎
日用の美を広めた無位無冠の陶工
2019年4月28日(日)~7月27日(土)

[制作年不祥]《河風》鏑木清方
近代日本を代表する美人画家
2019年7月28日(日)~10月14日(月・祝)
会場住所
〒047-0031
北海道小樽市色内1-9-5
交通案内
○JR小樽駅から 徒歩でおよそ10分
(国道5号線を札幌方向へ進み、産業会館の交差点を海側方向へ左折。手宮線跡地及び日銀金融資料館の近くです)

○中央バス「本局前」バス停から 徒歩でおよそ5分
ホームページ
https://www.city.otaru.lg.jp/categories/bunya/shisetsu/bunka_kanko/bijyutsukan/
北海道小樽市色内1-9-5
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索