タイトル等
やきものに親しむII 館蔵品による皇帝を魅了したうつわ
中国景徳鎮窯の名宝
会場
出光美術館
会期
2003-07-05~2003-08-31
休催日
毎週月曜日(7/21は開館)、7/22
開催時間
10:00~17:00(入館は16:30まで)
観覧料
一般800円 高大生500円
(団体20名以上 200円引)
概要
中国をあらわす“チャイナ”が欧米では“磁器”の代名詞に使われるほど、中国陶磁器は世界的名声を博してきました。中国陶磁を発展させた原動力は、宮廷のためだけに陶磁器を焼造する“官窯”の存在だと言われ、国家的な財力と技術の粋を集めて最高峰の陶磁器から作られ、官窯で磨かれた技法が民窯をも発展させました。世界の“磁都”と呼ばれる江西省景徳鎮は、明王朝の官窯が置かれたことでも有名です。本展では、出光コレクションの景徳鎮官窯の名品を鑑賞しながら、景徳鎮官窯の成立した事情や、“御器廠”と呼ばれる官営工場はいつ建てられたかなど、景徳鎮官窯の興味深い諸問題を考えます。
ホームページ
http://www.idemitsu.co.jp/museum
展覧会問合せ先
03-5777-8600
会場住所
〒100-0005
東京都千代田区丸の内3-1-1 帝劇ビル9階
交通案内
JR「有楽町」駅 国際フォーラム口より徒歩5分
東京メトロ有楽町線「有楽町」駅/都営三田線「日比谷」駅 B3出口より徒歩3分
東京メトロ日比谷線・千代田線「日比谷」駅
有楽町線方面 地下連絡通路経由 B3出口より徒歩3分
ホームページ
http://idemitsu-museum.or.jp/
会場問合せ先
ハローダイヤル 03・5777・8600(展覧会案内)
東京都千代田区丸の内3-1-1 帝劇ビル9階
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