タイトル等
日本・オーストリア友好150周年記念
ハプスブルク展 600年にわたる帝国コレクションの歴史
驚異の一族、驚異の蒐集。
生れながらの許嫁―マルガリータ王女
会場
国立西洋美術館
企画展示室
会期
2019-10-19~2020-01-26
休催日
毎週月曜日(ただし祝日の11月4日、1月13日は開館)、11月5日(火)、12月28日(土)-1月1日(水)、1月14日(火)
開催時間
9:30~17:30
(金・土曜日は20:00まで。ただし11月30日[土]は17:30まで)入館は閉館の30分前まで
観覧料
一般(当日)1,700円 (前売・団体)1,400円
大学生(当日)1,100円 (前売・団体)1,000円
高校生(当日)700円 (前売・団体)600円
*団体料金は20名以上。 *中学生以下は無料。 *心身に障害のある方および付添者1名は無料(入館の際に障害者手帳をご提示ください) *前売券は2019年8月10日(土)~10月18日(金)まで販売。ただし、国立西洋美術館では開館日のみ、10月17日(木)までの販売。以降は当日料金。 *「図録・音声ガイドつき」「グッズつき」など特典付き前売券も販売します。詳細は展覧会HPをご覧ください。
主催者
国立西洋美術館、ウィーン美術史美術館、TBS、朝日新聞社
協賛・協力等
共催/日本経済新聞社 後援/オーストリア大使館、オーストリア文化フォーラム、BS-TBS 特別協賛/大和ハウス工業株式会社 協賛/三井物産、大日本印刷、みずほ銀行 特別協力/ぴあ、TBSラジオ 協力/ANA、ルフトハンザカーゴAG、西洋美術振興財団
概要
ウィーン、至宝の物語。
広大な領土を支配下に収め、神聖ローマ帝国を代々世襲するなど、ヨーロッパの歴史の表舞台で脚光を浴びてきたハプスブルク家。同家はまた、絵画や工芸品、武具など、世界屈指のコレクションを築きました。本展は、その主要部分を所蔵するウィーン美術史美術館の協力のもと、絵画を中心に、版画、工芸品、タペストリー、武具など約100点から構成されます。個性的な同家の人々を紹介しつつ、コレクションの歴史を軸として、時代ごとにその特色やあり方を浮き彫りにする企画です。

Twitter @habs2019
イベント情報
講演会
1.イタリア美術コレクターとしてのハプスブルク家
[日時]2019年10月19日(土)14:00~15:30
[講師]フランチェスカ・デル・トッレ=ショイヒ(ウィーン美術史美術館イタリア・ルネサンス美術担当学芸員)※同時通訳付き

2.世界支配者はなぜ美術品を蒐集したのか―芸術コレクションにみるハプスブルク家の横顔
[日時]2019年11月30日(土)14:00~15:30
[講師]山之内克子(神戸市外国語大学 教授)

3.ハプスブルク家のコレクション―神聖ローマ皇帝ルドルフ2世を中心に
[日時]2020年1月11日(土)14:00~15:30
[講師]中田明日佳(国立西洋美術館主任研究員)
[会場]国立西洋美術館講堂(地下2階)
[定員]各回先着130名(聴講無料。ただし聴講券と本展の観覧券(半券可)が必要です。)
[参加方法]当日12:00より、館内インフォメーションにて、本展の観覧券をお持ちの方お一人につき一枚聴講券を配付します。会場へは開演の30分前からご入場いただけます(整理番号順)。
*講演会のタイトル、内容等は変更となる場合があります。

スライドトーク
展覧会のみどころや主な作品について、スライドを使って解説します。
[日時]2019年11月8日(金)、12月6日(金)、2020年1月17日(金)各回18:00~(約30分)
[解説]今野佳苗(本展覧会アシスタント)
[会場]国立西洋美術館講堂(地下2階)
[定員]各回先着130名(聴講無料。ただし本展の観覧券(半券可)が必要です。)
[参加方法]直接講堂にお越しください(開場時間は各日とも開演の30分前)。
ホームページ
https://habsburg2019.jp/
展覧会問合せ先
03-5777-8600(ハローダイヤル)
会場住所
〒110-0007
東京都台東区上野公園7-7
交通案内
JR上野駅下車(公園口) 徒歩1分
京成電鉄京成上野駅下車 徒歩7分
東京メトロ銀座線・日比谷線上野駅下車 徒歩8分
*駐車場はございませんので、お車でのご来館はご遠慮ください。
ホームページ
https://www.nmwa.go.jp/
東京都台東区上野公園7-7
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