タイトル等
驚異の超絶技巧!
明治工芸から現代アートへ
会場
富山県水墨美術館
会期
2018-11-16~2018-12-24
休催日
月曜日(ただし12月24日は開館)
開催時間
午前9:30~午後6:00
入室は午後5:30まで
観覧料
【当日券】一般 1,200円(900円) 大学生 900円(650円)
【前売券】一般のみ 900円
※前売券の販売は11月15日(木)までです。
※( )内は20人以上の団体料金です。 ※この料金で常設展も観覧できます。
※小・中・高校生及びこれらに準ずる方、18歳以下の方、各種手帳をお持ちの障害者の方は観覧無料です。
【前売券取扱所】富山県水墨美術館、富山県美術館、ローソン(Lコード56215)、チケットぴあ(Pコード769-334)、アーツナビ(富山県民会館、富山県教育文化会館、富山県高岡文化ホール、新川文化ホール)
主催者
富山県、超絶技巧展実行委員会(富山県水墨美術館、チューリップテレビ)
協賛・協力等
共催 北日本新聞社
後援 北陸放送
協力 清水三年坂美術館
監修 山下裕二(明治学院大学教授)
企画協力 広瀬麻美(浅野研究所)
協賛 インテック、牛島屋、島田工業
特別協力 森記念秋水美術館
概要
近年、明治工芸に対する注目度が飛躍的に高まってきました。七宝、金工、牙彫、木彫、漆工、刺繍絵画など、おもに輸出用としてつくられた工芸作品が海外から里帰りし、多くの人が瞠目するようになったのです。
2014年から翌年にかけて、当館など全国6会場を巡回した「超絶技巧!明治工芸の粋」展は、そんな明治工芸再評価の機運を盛り上げるための画期的な展覧会でした。
大好評を博したその企画の第2弾として、明治工芸と現代アートの超絶技巧が対決する展覧会を開催します。明治工芸を産み出した工人たちのDNAを受け継ぎ、超絶技巧プラスαの機知に富んだ現代作家の作品も多数展示します。
イベント情報
*展示室への入室の際は、観覧券が必要です。
●対談「明治VS現代-超絶技巧を語る」
展覧会の監修者・山下裕二氏と、本展覧会の音声ガイドのナレーションをつとめた元NHKアナウンサー、山根基世氏による対談です。
出演:山下裕二氏(本展監修者・明治学院大学教授)×山根基世氏(アナウンサー)
日時:11月17日(土)午後2時~3時30分(開場:1時30分)
*会場:映像ホール・企画展示室
*申込不要・聴講無料・展覧会観覧券が必要です。

●スペシャルギャラリートーク
演題:「明治工芸の魅力―超絶技巧への途(みち)」
講師:大熊敏之氏(美術史家・富山大学大学院教授・「開運!なんでも鑑定団」鑑定士)
日時:11月25日(日)午後2時~3時30分(開場:1時30分)
*会場:映像ホール・企画展示室
*申込不要・聴講無料・展覧会観覧券が必要です。

●参加アーティストによるトークセッション
作品制作のエピソードや作品に対する思いなどをうかがえる貴重な機会です。
出演:山口英紀氏(水墨)×満田晴穂氏(自在)
日時:11月23日(金・祝)午後2時~3時30分(開場:1時30分)
*会場:映像ホール
*申込不要・聴講無料

●美術館deインスタ映え!
「驚異の超絶技巧!」展の会場で自由に撮影ができます。
11月24日(土)・12月8日(土)午後4時~6時
*申込不要・展覧会観覧券が必要です。
*他のお客様のご迷惑とならないようお願いいたします。

●体験!超絶おりがみ
*会場:エントランスホールなど
内容ならびに日時や申込方法など、詳しくはウェブサイト等でお知らせします。

●作品解説会
*会場:企画展示室
*申込不要
*展覧会観覧券が必要です。
日時など、詳しくはウェブサイト等でお知らせします。
ホームページ
http://www.pref.toyama.jp/branches/3044/exh_1805.htm
会場住所
〒930-0887
富山県富山市五福777
交通案内
【JR 富山駅南口から】
(市内電車)
大学前行「富山トヨペット本社前 (五福末広町)」下車、徒歩約10分

(ぐるっとBUS)
2番バス停より 北西回りルート「水墨美術館」下車

(地鉄バス)
3番乗場から 小杉・高岡方面 「五福末広町」下車、徒歩約10分
7番乗場から 四方・呉羽山老人センター・石坂・北代循環行 「畑中」下車、徒歩約10分

(タクシー) 約10分

【富山きときと空港から】
(タクシー) 約25分

【北陸自動車道富山I.C.から】
(車) 約20分
ホームページ
http://www.pref.toyama.jp/branches/3044/3044.htm
富山県富山市五福777
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