タイトル等
魯山人の宇宙
会場
河口湖美術館
会期
2018-10-27~2018-12-24
休催日
10.30 12.4 12.11 12.18 (いずれも火曜日)
開催時間
9:30~17:00
~11月 9:30-17:00(入館は16:30まで)
12月~ 9:30-16:30(入館は16:00まで)
観覧料
大人・大学生800(720) 高校生・中学生500(450)
カッコ内は8名以上の団体料金
入館無料の日 10.14(日) 11.14(水) 12.14(金)

《2館共通コラボチケット》あります❤
河口湖美術館(通常800円)+河口湖ミューズ館(通常600円)=通常1400円→300円お得 1100円
主催者
河口湖美術館
協賛・協力等
【企画協力】公益財団法人日動美術財団
概要
明治から昭和、戦後へとまたがる時代に活躍し、書家、篆刻家、画家、陶芸家、漆芸家、美食家....と、いくつもの括りで語られ、いずれの分野においても創意にあふれる手腕を示し、また、識る人によって伝えられる、そのあまりにも個性的な人物像と相俟って、没後半世紀以上を経た今もなお独特な存在感を放ちつづける稀代の芸術家、北大路魯山人(1883-1959)。
数奇な幼少期を送り、若くして書と篆刻で身を立て、美を希求する天賦の資質と古美術の蒐集・研究で鍛えた審美眼を「食」に発揮すべく発足した会員制の「美食倶楽部」では自ら厨房に立って腕を振るい世の食通人らの名声を博しました。
陶芸家としての魯山人を知る後世の私たちにとってみれば案外なことですが、魯山人が作陶をはじめたのは四十歳代になってから、しかもその動機というのが、自分のつくった料理を盛りつけるのにふさわしい食器がなかったから、というまことに率直な理由によるものだったといいます。その奔放な人物ぶりを示すエピソードのひとつといえましょう。
魯山人が北鎌倉に設けた「魯山人窯芸研究所(星岡窯)」のうちの母屋と呼ばれていた居宅は、いまは茨城県笠間市に笠間日動美術館の分館「春風萬里荘」として移築され公開されていますが、今回の展覧会は笠間日動美術館が所蔵するコレクションにくわえて、戦後の一時期来日し、魯山人と親交があった米国人ジャーナリスト旧蔵の魯山人作品群「カワシマ・コレクション」をあわせ、約90点の作品によって構成いたします。
ホームページ
http://www.fkchannel.jp/kgmuse/news/info.php?no=164
会場住所
〒401-0304
山梨県南都留郡富士河口湖町河口3170
交通案内
自動車 : 河口湖I.Cから 10分 、河口湖駅から 10分

バス : 河口湖駅から バス11分
※河口湖駅からの送迎:不可

【高速道路】
中央自動車道
河口湖I.Cより 約5.3km /
一宮御坂I.Cより 約21.2km /
甲府南I.Cより 約36.7km

東富士五湖道路
富士吉田I.Cより 約5.3km

東名高速道路
富士I.Cより 約52.4km

【バス路線】
レトロバス河口湖線 : 河口湖美術館
大石プチペンション村行き : 河口湖美術館前
甲府行き : 河口湖美術館前
ホームページ
http://kgmuse.com/
山梨県南都留郡富士河口湖町河口3170
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索