タイトル等
いのち・いのり
会場
ハラミュージアムアーク
特別展示室 觀海庵
会期
2018-10-06~2019-01-14
[前期]2018年10月6日(土)-11月21日(水)
[後期]11月23日(金・祝)-2019年1月14日(月・祝)
休催日
木曜日(1月3日は開館)、12月4日‐7日、12月11日‐14日、1月1日
開催時間
9:30 am~4:30 pm
(入館は4:00 pmまで)
観覧料
一般1,100円、大高生700円、小中生500円
原美術館メンバーシップ会員無料、70歳以上半額、20名様以上団体割引あり、
学校団体は別途料金規定あり、詳細はお問い合わせください。

伊香保グリーン牧場へのご入場は別途入場料が必要です。
セット券 一般1,800円、大高生1,500円、中学生1,400円、小学生800円

[群馬県在住の皆様へ] 小中学生は学期中の土曜日は入館無料。
ぐーちょきパスポートのご提示により5名様まで入館料各200円割引。
群馬県民の日(10月28日)は、県内在住の大学生以下の方は入館無料。先着20名様にオリジナルポストカードをプレゼント。
概要
原六郎コレクションの中から生命(いのち)への賛歌や生きることへの祈りを感じ取れる作品を選んでご紹介します。前期では円山応挙の弟子にあたる森徹山と長沢盧雪の作品を、師である応挙の「淀川両岸図巻 下図」と共に展示します。森徹山「百鶴図屏風」は、日本では長寿の象徴として親しまれている鶴と松を画題に、力強い画面構成で描いた華やかな作品です。後期では、江戸中期絵画に影響を与えたといわれる中国画家沈南蘋(しんなんぴん)の作品を展示しますが、やはり鶴や松、蘭、薔薇など、不老長寿を暗示する題材を画面に配した構成が特徴的です。また、後期では「祈り」に通じる作品として、桃山時代に描かれた「仏涅槃図」なども出品の予定です。
イベント情報
■特別プログラム
毎週日曜日(2:30 pmより約1時間)、予約制にて学芸員によるギャラリーガイド、および開架式収蔵庫(現代美術)の特別公開をいたします(中学生以上対象)。
お問い合わせTel: 0279-24-6585
ホームページ
http://www.haramuseum.or.jp/jp/arc/exhibition/320/
会場住所
〒377-0027
群馬県渋川市金井2855-1
交通案内
JR上越線「渋川駅」より (上越 / 北陸新幹線利用の場合は「高崎駅」で上越線に乗り換え) 伊香保温泉行きバスにて約15分、「グリーン牧場前」下車、徒歩7分。 「渋川駅」よりタクシーで約10分。
お車の場合、関越自動車道「渋川・伊香保I.C.」より8km、約15分。
ホームページ
http://www.haramuseum.or.jp/
群馬県渋川市金井2855-1
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