タイトル等
椿絵名品展
つばき咲く
―光琳、大観、夢二など―
会場
高岡市美術館
会期
2018-10-26~2018-12-09
休催日
月曜日
開催時間
9:30~17:00
(入館は16:30まで)
観覧料
一般1000円(前売・団体・シニア800円)高校・大学生700円(団体500円)中学生以下無料
※団体割引は20名以上、シニア割引は65歳以上。
※身体障がい者・精神障がい者保健福祉・療育など各種手帳をお持ちの方および付き添いの方(1名)は観覧料が半額です。手帳をご持参ください。
※前売券販売所:北日本新聞社本社・各支社・各販売店、高岡大和、富山大和、アーツナビ(高岡文化ホール、新川文化ホール、富山県教育文化会館、富山県民会館)、高岡市生涯学習センター(ウイング・ウイング高岡3F)、画材たんぽぽ(砺波店、高岡店)、高岡市美術館ミュージアムショップなど
主催者
椿絵名品展実行委員会〔高岡市美術館(公益財団法人高岡市市民文化振興事業団)、北日本新聞社〕
協賛・協力等
共催/高岡市、高岡市教育委員会
後援/富山県
特別協力/あいおいニッセイ同和損害保険
企画協力/共同通信社
協力/富山県つばき会、高岡つばき愛好会、南砺いのくち椿まつり実行委員会、富山県華道連合会、北日本かたかご茶会
概要
椿は、琳派の画家や文人画家をはじめ現代に至るまで多くの作家によって描かれ、主要なモチーフとなっています。四季を問わず緑をたたえ鮮やかな花をもつ常緑樹である椿は、古くから日本において親しまれてきました。
本展では、椿絵のコレクションで知られるあいおいニッセイ同和損害保険の所蔵品から、近世から現代までの日本画、洋画、工芸における椿絵の名品約80点を展示します。尾形光琳、横山大観、竹久夢二、岸田劉生、北大路魯山人など、日本美術史上に名を残した作家たちがつくりあげた、様々な椿の表現をお楽しみください。
なお、観覧料収入の一部は、障がい者スポーツの振興のために寄付を行います。
イベント情報
スペシャルトーク
日時:11月3日(土・祝)14時~15時
会場:高岡市美術館1階企画展示室
講師:野地耕一郎氏(泉屋博古館 分館長・本展監修)
*要観覧券 当日会場にお集まりください

学芸員によるギャラリートーク
日時:11月10日(土)、24日(土)14時~15時
会場:高岡市美術館1階企画展示室
*要観覧券 当日会場にお集まりください

高岡市美術館が街に出ます
ミニレクチャー
日時:11月1日(木)14時~15時
作品の画像を映しながら、展覧会のみどころをお話します。
会場:高岡大和・御旅屋セリオ6階特設会場
講師:当館学芸員
*参加無料、申込不要
*出張ミュージアムショップもあります
会場住所
〒933-0056
富山県高岡市中川1-1-30
交通案内
■電車、バスをご利用の方
新高岡駅より
富山駅行バス(高岡駅経由)「中川」下車、徒歩2分

高岡駅より
徒歩:約20分 (北東約2km)
JR氷見(ひみ)線:「越中中川 (えっちゅうなかがわ)駅」下車、徒歩2分
バス:職業安定所前行バス「工芸高校前」下車、徒歩1分

■自動車をご利用の方
能越自動車道:
高岡北ICから約10分 / 高岡ICから約15分
北陸自動車道:
小杉(こすぎ)ICから約20分 / 高岡砺波(となみ)スマートICから約20分
ホームページ
https://www.e-tam.info/
富山県高岡市中川1-1-30
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