タイトル等
日下部直起展~イタリアの光跡~
会場
ギャラリー島田
会期
2018-09-01~2018-09-12
開催時間
11:00~18:00
*最終日は16:00まで
概要
豊かな歴史を刻むイタリアにその光を追い、晒された命の盛衰を刻印する建物や道具を自らの証として寓話を紡ぐ。
人も物もその役割を終えてからまた何かに蘇り、新しい命を養う。
“みえない自分の道がはっきりした宵だ”
自由律俳句に生きた日下部直起の父である日下部正治の絶句(平成22年没)である。正治は「耐えること」によってのみ生きざまを成就した。そこに確かな存在として光があったと直起は描く。イタリアの歴史や文化を経た光跡を追い、自身の見えない道を確かなものとすべく強い意志で歩む。 島田誠
ホームページ
http://gallery-shimada.com/?p=5444
会場住所
〒650-0003
兵庫県神戸市中央区山本通2-4-24 リランズゲートB1F
交通案内
三宮より徒歩15分。
異入館へと続く北野坂を上ると、山手幹線との交差点で横断歩道を渡り、左(西)へ曲がる。
山手幹線沿いをそのまま行くと通り沿い右手に西村珈琲のお店がある。そこを右(北)へと曲がるとハンター坂。
ハンター坂を5分ほど上がると右手に松竹タクシーの事務所があり、その真向かいの通り左手に安藤忠雄建築のコンクリートの建物があります。
その地下1Fがギャラリー島田です。
ホームページ
https://www.gallery-shimada.com
兵庫県神戸市中央区山本通2-4-24 リランズゲートB1F
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