タイトル等
惑星に魅入られた奇跡の漫画家・萩尾望都が描きだした星々が煌(きらめ)く、夢の展示空間が実現
萩尾望都SF原画展
宇宙にあそび、異世界にはばたく
会場
高崎市美術館
会期
2018-07-14~2018-09-09
休催日
7/17(火)・23(月)・30(月)・8/6(月)・13(月)・20(月)・27(月)・9/3(月)
開催時間
午前10時~午後6時
入館は午後5時30分まで 金曜日のみ午後8時まで(入館は午後7時30分まで)
観覧料
一般600(500)円/大高生300(250)円
※( )内は20名以上の団体料金
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた方および付き添いの方1名、65歳以上の方、中学生以下は無料となります。
主催者
高崎市美術館
協賛・協力等
協力 河出書房新社
概要
1969年に『ルルとミミ』でデビュー以降、『ポーの一族』や『トーマの心臓』など不朽の名作を生み、幅広いジャンルを手掛けてきた萩尾望都(はぎお・もと)。大島弓子など同時期に人気を集めた漫画家らとともに「花の24年組」と呼ばれ、1970年代の少女漫画黄金期を築きました。そうした中で1975年に発表された『11人いる!』は、従来の少女漫画では例をみない本格的SF作品として、その華麗なる登場が当時の漫画界に衝撃を与えます。以後、『銀の三角』、『バルバラ異界』などの名作を世に送り出し、今も多くのファンを魅了してやみません。
本展覧会では、日本の少女漫画史におけるSFの黎明期を担った萩尾望都のカラーイラストレーション、コミック生原稿など、約400点のSF原画が大集合。惑星に魅入られた奇跡の漫画家・萩尾望都が描きだした星々が煌(きらめ)く、夢の展示空間が実現します!
イベント情報
①夏休みイラストワークショップ
「オリジナルキャラを描こう」
自分だけのオリジナルキャラクターを描きます。
[講師]藤倉美緒(挿絵画家)
[日時]7月28日(土) 14時-15時30分
[会場]高崎市南公民館
[定員]20名(小学生以上・予約先着順)

②夏休みひょうたんワークショップ
「オリジナルキャラに変身」
ひょうたんにオリジナルキャラクターを描きます。
[講師]なかのひろか(アーティスト)
[日時]7月29日(日) 14時-15時30分
[会場]高崎市南公民館
[定員]20名(小学生以上・予約先着順)

[申込み]①②とも高崎市美術館(027-324-6125)にて、7月3日(火)午前10時より電話受付をいたします。
ホームページ
http://hagiomoto-sf.com/
会場住所
〒370-0849
群馬県高崎市八島町110-27
交通案内
■JR高崎駅西口から 徒歩3分
■関越自動車道 高崎インターから自動車で約25分
ホームページ
https://www.city.takasaki.gunma.jp/docs/2014011000353/
群馬県高崎市八島町110-27
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