タイトル等
日下八光日本画展
-自然美の探求と知られざる画業
会場
徳島県立近代美術館
展示室3
会期
2018-09-15~2018-11-04
休催日
毎週月曜日(9月17日、9月24日、10月8日は開館)、9月18日(火)、9月25日(火)、10月9日(火)
観覧料
一般800円[640円]/高・大学生600円[480円]/小・中生400円[320円]
※[ ]内は20名以上の団体料金
※65歳以上の方で年齢を証明できるものをご提示いただいた方は観覧料が半額になります。
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をご提示いただいた方とその介助をされる方1名は観覧料が無料になります。
※小・中・高生は、土・日・祝日・振替休日、および秋休み中の観覧料が無料になります。
※特別展の観覧料で所蔵作品展もご覧いただけます。
主催者
徳島県立近代美術館
協賛・協力等
【共催】四国放送
【後援】徳島新聞社/NHK徳島放送局/エフエム徳島/(公財)徳島県文化振興財団
【助成】(一財)地域創造/第20回徳島県民文化祭共催事業/beyond2020プログラム
概要
日本画家・東京藝術大学教授として知られた日下八光(1899-1996年、徳島県阿南市出身)の画業を紹介する初の回顧展です。日下は、東京美術学校(現・東京藝術大学)を卒業し、戦前の帝展など、一級の舞台で活躍するとともに、模写の分野でも大きな業績を残しました。本展では、自然美を探求した日本画、装飾古墳の模写、戦前の日本や朝鮮で描いた緻密で美しいスケッチなど、これまで知られていなかった画業の全貌をご覧いただきます。
イベント情報
展示解説 日下八光日本画展
2018年9月16日[日]
※「日下八光日本画展-自然美の探求と知られざる画業」関連の催しです。
展覧会場で作品を見ながら学芸員が解説します。作家のエピソードなどを交えつつ見どころをお話しします。
【とき】14:00~15:00
【ところ】展示室3(2階)
【講師】森芳功[学芸交流課長]
【参加対象】どなたでも
【参加費用】観覧券が必要
【申込先】申込みは不要です。直接会場へお越し下さい。
【お問い合わせ】近代美術館 088-668-1088
この催しは県立総合大学校「まなびーあ徳島」文化芸術学部の講座です。参加1回につき1単位取得できます。
ホームページ
http://www.art.tokushima-ec.ed.jp/article/0008670.html
会場住所
〒770-8070
徳島県徳島市八万町向寺山 文化の森総合公園
交通案内
[美術館周辺]

お車で国道55号からお越しの場合
徳島南環状道路を使うと便利です。
国道55号・大野橋の南、大野交差点から「徳島南環状道路」を西へ進んでください。「文化の森IC」から直接、公園内へ進入できます。
※ご注意 国道55号の「文化の森総合公園」案内標識は、大野橋の北詰にあります。(北詰で曲がった場合は、園瀬川の北岸ルートから到着することができます。)
「上八万・一宮方面から東向きの徳島南環状道路には、文化の森への出口がありません。また文化の森からは東向き路線のみ合流できます。」

JR徳島駅からバス利用

徳島市営バス 徳島市交通局(088-623-2154)
1. 徳島市営バス 3番のりば「文化の森」行き直通バスに乗車し18分、終点「文化の森」で下車。
2.徳島市営バス 3番のりば「しらさぎ台」行き、「一宮」行き、または「天の原(入田)」行きに乗車し16分、「園瀬橋」下車。徒歩約10分。
※平成23年9月末で、「市原」からのシャトルバスは廃止されました。

徳島バス(088-622-1811)
徳島バス 4番のりば「仁井田西」行き、または「佐那河内線 神山高校前」行きに乗車し16分、「園瀬橋」下車。徒歩約10分。

※JR文化の森駅からは、徒歩で約35分(2km程度)です。タクシー・バスの便はありませんので、ご注意ください。

[徳島阿波おどり空港・高速バス]

徳島阿波おどり空港から市内
連絡バス
徳島駅まで約30分。料金430円

高速バス
高速バスが各地から運行しています。
高松・松山・高知 | 関西 | 岡山・広島 | 名古屋 | 東京
ホームページ
https://art.bunmori.tokushima.jp/
徳島県徳島市八万町向寺山 文化の森総合公園
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