タイトル等
植松奎二展 身体と眼差しへの思考
-’70sの写真・映像から新作まで-
会場
北九州市立美術館
会期
2003-05-03~2003-06-01
休催日
月曜日(5/5は開館し翌日休館)
開催時間
9:30~17:30(入館は17:30まで)
観覧料
一般 700(500)円
高大生 500(300)円
小中生 300(100)円
※( )内は前売り・20名以上の団体料金
主催者
北九州市立美術館
概要
美術家、植松奎二は1947年に神戸市で生まれ、1970年代前半に関西を拠点に活動し、1985年以降デュッセルドルフと関西を往復しながら制作活動を続けています。植松の活動は、彫刻、インスタレーション、写真、映像、パフォーマンスなど、多岐に及びますが、それらを通じて植松が一貫して取り組んでいるテーマは「みえる構造・存在・関係をあらわにみえるようにすること。みえない構造・存在・関係をあらわにみえるようにすること。みえる構造・存在・関係をみえなくすること。」です。
この展覧会では植松の活動の中から写真・映像作品を紹介します。自らの身体を用いて空間のスケールや物体の関係を測定する、あるいは、眼に視えない力や関係を見せる等、1970年代の初期作品から新作の写真・映像インスタレーションに至るまで、植松の写真・映像作品に一貫して流れる「身体と眼差しに関する思考」をご覧ください。
ホームページ
http://kmma.jp/
展覧会問合せ先
北九州市立美術館 Tel.093-882-7777
会場住所
〒804-0024
福岡県北九州市戸畑区西鞘ヶ谷町21-1
交通案内
美術館シャトルバス(無料)
「七条」⇄「美術館口」⇄「美術館」
シャトルバス「七条」のりばから、10:00より16:40まで運行(20分間隔)。

西鉄バス
●市内各地より「七条」または「美術館口」で下車。「七条」または「美術館口」からシャトルバスに乗車し、「美術館」で下車(所要3~5分、20分間隔発車)
●「福岡天神バスセンター」から高速バス“いとうづ号”(小倉方面行き)に乗車し、「七条」で下車(所要1時間15分)。「七条」からシャトルバスに乗車し「美術館」で下車。


●北九州都市高速道路「山路」ランプから車で8分
●【福岡・熊本・長崎方面から】九州自動車道「八幡IC」から北九州都市高速道路へ
●【山口方面から】九州(中国)自動車道「門司IC」から北九州都市高速道路へ
●【大分方面から】国道10号線から北九州都市高速道路(長野ランプ)へ

鉄道(JR)
【JR小倉駅(在来線・新幹線)から】
●「小倉駅バスセンター③のりば」から西鉄バス22番(黒崎行き)に乗車し「七条」で下車(所要30分)。「七条」からシャトルバスに乗車し「美術館」で下車
●「魚町」から西鉄バス1番(黒崎・折尾行き)に乗車し、「七条」で下車(所要20分)。「七条」からシャトルバスに乗車し、「美術館」で下車
【JR戸畑駅から】
●「戸畑駅」から西鉄バス40番(香月・小嶺行き)に乗車し「美術館口」で下車(所要20分)。シャトルバス「美術館口」からシャトルバスに乗車し「美術館」で下車
【JRスペースワールド駅・JR枝光駅から】
●タクシー(所要10分)
【JR黒崎駅から】
●「黒崎バスセンター」から西鉄バス1番(砂津・魚町行き)、22番(砂津行)に乗車し「七条」で下車(所要20分)。「七条」からシャトルバスに乗車し「美術館」で下車
ホームページ
http://www.kmma.jp
福岡県北九州市戸畑区西鞘ヶ谷町21-1
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