タイトル等
茨城県陶芸美術館コレクション
新収蔵品展
会場
茨城県陶芸美術館
第1展示室 第2展示室
会期
2018-06-05~2018-09-17
第1会場:平成30年6月5日(火)~10月8日(月・祝) 第1展示室
第2会場:平成30年6月20日(水)~9月17日(月・祝) 第2展示室
休催日
月曜日(月曜日が祝日の場合は開館し、翌日休館/ただし8月13日(月)及び9月18日(火)は開館)
開催時間
午前9時30分から~午後5時まで
(入場は午後4時30分まで)
観覧料
一般310[260]円/70歳以上150[130]円/高大生260[210]円/小中生150[120]円
※[ ]内は、20名以上の団体料金。
※団体料金は20名以上。障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳又は指定難病特定医療費受給者証をお持ちの方及び付き添いの方(1名まで)は無料。
※夏期休業期間を除く土曜日は高校生以下無料。
概要
茨城県陶芸美術館は平成29年度に21作家による38件の作品を新たに収蔵しました。重要無形文化財保持者(通称:人間国宝)の作品としては、石黒宗麿の晩年期ののびやかな作風をしめす赤絵の茶盌の他、井上萬二、伊勢﨑淳、三浦小平二、島岡達三らの作品が、茶陶としては加賀を代表する大樋焼の九代大樋長左衛門が加わりました。また高橋奈己(第24回日本陶芸展 特別賞・茨城県陶芸美術館賞)、栗原裕子(同展入選)、戸田浩二(第9回国際陶磁器展美濃入選)、加藤真美(Kerameikon,Ceramica Multiplex2016(クロアチア)銀賞)、中村清吾(第114回有田国際陶磁展佐賀県陶芸協会賞)の作品の他、近年活躍のめざましい和田的(あきら)の代表作などもコレクションされました。さらに平成13年より陶による作品制作を開始し、一貫して造形表現に取り組む久米みどりの作品6件、後閑博明、藤田潤らのガラス作品も収蔵されました。今回は2つの会場でこれらの作品をご紹介します。
ホームページ
http://www.tougei.museum.ibk.ed.jp/exhibition/shuzou2018/index.html
会場住所
〒309-1611
茨城県笠間市笠間2345(笠間芸術の森公園内)
交通案内
[電車]
・JR常磐線で上野駅~友部駅 (特急70分)
・友部駅でJR水戸線に乗り換え笠間駅(9分)下車
・笠間駅からタクシーを利用して5分
・友部駅から笠間市内観光周遊バス (料金100円 ※平成20年4月1日~)で20分

[車]
・北関東自動車道 友部インターから10分、笠間西インターから15分
・常磐自動車道 岩間インターから25分、水戸インターから30分

[高速バス]
茨城交通高速バスで秋葉原駅~やきもの通り、または笠間駅(120分)下車
※平成24年6月1日より運行、1日4便

かさま観光周遊バス
※運行日は月曜日(祝日の場合は翌日)を除く毎日です。
※乗車定員制(36名)のため、お乗りいただけないこともあります。
ホームページ
https://www.tougei.museum.ibk.ed.jp/
茨城県笠間市笠間2345(笠間芸術の森公園内)
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