タイトル等
高野山金剛峯寺襖絵完成記念
千住博展
会場
富山県美術館
会期
2018-06-09~2018-07-29
休催日
毎週水曜日、7月17日(火)
開催時間
9:30~18:00
(入館は17:30まで)
観覧料
前売・一般1,000円
一般1,300(1,000)円
大学生950(750)円
小・中・高校生は観覧無料
※( )内は20名以上の団体料金
※企画展入場当日に限りコレクション展もご覧いただけます
※各種手帳をお持ちの障がい者の方および付添者1名の観覧は無料
※学校観覧、社会教育活動としての児童・生徒の引率者は無料
○前売券販売所(会期開始前まで販売)
富山県美術館、富山県水墨美術館、北日本新聞社本社・支社、セブンチケット、アーツナビ、県内主要書店・プレイガイド
主催者
千住博展実行委員会(富山県美術館、北日本新聞社)、NHKプラネット中部
協賛・協力等
特別協力 高野山金剛峯寺、軽井沢千住博美術館
制作協力 NHKプロモーション
協力 アート・コンサルティング・ファーム
協賛 東亜薬品株式会社、医療法人社団藤聖会 富山西総合病院、日東メディック株式会社、株式会社北陸銀行(五十音順)
概要
千住博は、岩絵具という素材や、自然と密接に関わっている日本画の理念をふまえ、世界的視野に立ち、今日にあるべき「美」を追求している画家です。本展では、千住博が画業40余年の集大成と位置付ける、世界遺産・高野山金剛峯寺に奉納する渾身の襖絵を国内外で初めて公開するとともに、これまでの主要作品を展示。現代に生きる日本画の新しい可能性を模索する、千住博の世界観を紹介します。
イベント情報
○千住博×伊藤順二氏対談
演題「絵画の可能性」
第46回ヴェネツィア・ビエンナーレ(1995年)の日本政府館のコミッショナーとして千住博氏の「ザ・フォール」を世界的に紹介した伊藤順二氏(美術評論家)と千住氏との対談。日本画の可能性や千住作品の魅力についてお話いただきます。
日時:2018年6月9日(土)15:00~(約90分)/会場:3階ホール、定員120名(要「千住博展」観覧券、要整理券)

○学芸員によるギャラリートーク
(学芸員と一緒に展示室をまわります)
日時:6月15日(金)、16日(土)、22日(金)、7月1日(日)、14日(土)、23日(月) 毎回11:00~
会場:2階展示室2・3・4(要当日有効の「千住博展」観覧券)
※各イベントの詳細・申込み方法等は北日本新聞紙面および当館ホームページをご覧ください。内容等は都合により変更する場合があります。
ホームページ
http://tad-toyama.jp/exhibition-event/4348
会場住所
〒930-0806
富山県富山市木場町3-20
交通案内
●JR富山駅新幹線 改札口(富山駅南口)から・・・
徒歩:約20分/タクシー:約10分
バス:7番のりばより乗車、「富山県美術館」下車すぐ
●あいの風富山鉄道 改札口(富山駅北口)から・・・
徒歩:約15分/タクシー:約3分
バス:1番のりばより乗車、「富山県美術館」下車すぐ
●富山空港より・・・タクシー:約20分(渋滞なしで)※約9km
●北陸自動車道より・・・富山I.Cから国道41号経由:約15分
※美術館の駐車場(8:00-22:30)は限りがあり、土日や祝日等は混雑や予想されます。お越しの際はなるべく公共交通機関をご利用ください。
ホームページ
https://tad-toyama.jp/
富山県富山市木場町3-20
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