タイトル等
東奥日報創刊130周年・青森放送創立65周年記念
絵画の絆「フランスと日本」展
モネ、ドガ、ピカソから大観まで―ひろしま美術館コレクション―
巨匠55人大集結。フランスと日本の近代名画の絆がここに!
会場
青森県立美術館
会期
2018-05-18~2018-07-08
休催日
6月11日(月)
開催時間
9時30分~17時
9時30分~17時(5月31日まで)/9時~18時(6月1日から)
*入館は閉館の30分前まで
観覧料
一般:1,500(1,300)円
高大生1,000(800)円
小中学生:無料
*( )内は前売り・20人以上の団体料金
*心身に障がいのある方と付添者1名は無料
*前売券取扱い場所:ローソンチケット、セブンチケット、ポみっと!青森県内各プレイガイド
※前売券は5月17日(木)まで販売
主催者
絵画の絆フランスと日本展実行委員会[東奥日報社、青森放送、青森県立美術館]
協賛・協力等
共催=東奥日報文化財団
特別協力=公益財団法人ひろしま美術館
協力=共同通信社、青い森鉄道株式会社、JR東日本青森商業開発、弘南バス
後援=NHK青森放送局、青森ケーブルテレビ、青森県教育委員会
特別協賛=青森銀行、みちのく銀行、青い森信用金庫、三八五流通グループ、東北電力
概要
東奥日報創刊130周年と青森放送創立65周年を記念し、ひろしま美術館の収蔵品(コレクション)の中から印象派を中心とするフランスの近代美術、日本の近代洋画と日本画の優れた作品を紹介する展覧会を行います。
ひろしま美術館は平和への願いを込め、「愛とやすらぎのために」をテーマに、1978(昭和53)年に開館した美術館です。そのコレクションはフランス近代美術と日本近代洋画、日本画の優れた作品で構成され、国内外で高く評価されています。本展は、そうした「世界の至宝」と呼び得るコレクションの中からモネ、ルノワール、ドガなどの印象派やエコール・ド・パリの作品群、そしてフランス近代絵画の影響のもと花開いた黒田清輝以降の日本近代洋画、横山大観、上村松園らの日本画作品を、「農村」「人体」「風景」「楽園」などをキーワードに選び紹介するものです。本展は「名画」「傑作」と呼ばれる芸術作品の魅力を余すところなく伝え、それらが時代や場所を越えて輝き続けるものであることを知る機会となることでしょう。
イベント情報
①記念講演会
第1回―
5月19日(土)14時~15時30分
演題:「ひろしま美術館コレクションについて(仮題)」
講師:古谷可由(ひろしま美術館学芸部長)
会場:青森県立美術館シアター
聴講無料

第2回―
6月9日(土)14時~15時30分
演題:「日本とフランス:美意識の東西」
講師:高階秀爾(美術史家、大原美術館館長)
会場:青森県立美術館シアター
聴講無料

②学芸員によるギャラリートーク
5月26日(土)・6月16日(土)各日14時から30分程度
参加方法:時間までに地下2階・企画展示室入り口にお越しください。
参加無料。ただし本展観覧券が必要です。
ホームページ
http://www.aomori-museum.jp/ja/exhibition/110/
会場住所
〒038-0021
青森県青森市安田字近野185
交通案内
JR 新青森駅から
■ 車で約10分
■ ルートバスねぶたん号 新青森駅東口バス停から乗車
「県立美術館前」下車 (所要時間約10分)

JR 青森駅から
■ 車で約20分
■ 青森市営バス 青森駅前6番バス停から 三内丸山遺跡 行き
「県立美術館前」下車 (所要時間約20分)

青森空港から
■ 車で約20分

東北縦貫自動車道 青森I.C.から
■ 車で約5分

(八戸方面から) 青森自動車道 青森中央I.C.から
■ 車で約10分
ホームページ
http://www.aomori-museum.jp/
青森県青森市安田字近野185
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索