タイトル等
国際陶磁器フェスティバル美濃 桃山から現代へ
志野、織部 伝統の継承展
会場
そごう美術館
会期
2018-06-15~2018-07-08
休催日
会期中無休
開催時間
午前10時~午後8時
入館は閉館の30分前まで
観覧料
大人1,000(800)円、大学・高校生800(600)円、中学生以下無料 |消費税含む
※( )内は前売および20名さま以上の団体料金。
※ミレニアム/クラブ・オンカードをお持ちの方は( )内の料金にてご入館いただけます。
※障がい者手帳各種をお持ちの方、およびご同伴者1名さまは無料でご入館いただけます。
※前売券は、そごう美術館またはセブン‐イレブン、ローソンチケット、イープラス、チケットぴあにてお取り扱いしております。
主催者
そごう美術館、国際陶磁器フェスティバル美濃実行委員会
協賛・協力等
後援=神奈川県教育委員会、横浜市教育委員会
特別協力=東濃信用金庫
協賛=(株)そごう・西武
概要
美濃陶芸は、古くは桃山の華と称され、志野、織部は、侘び茶の誕生と共に隆盛を極めました。また、釉薬の展開と独自の表現により、日本陶磁史上稀にみる鮮やかな造形美を確立しました。
本展は、三部構成、約120点の作品により美濃陶芸の歴史と現在をご紹介します。
第一部は、桃山時代の志野、織部などの作品12点と近現代、人間国宝に認定を受けた荒川豊蔵、塚本快示、鈴木藏、加藤卓男、加藤孝造の5作家による5作品。第二部では、「国際陶磁器フェスティバル美濃'17」における受賞作・入選作からの約70点。そして第三部では、美濃陶芸の今後を担う約30作家による約30作品を展示します。
美濃陶芸の現代までのさまざまな様相をお楽しみください。
イベント情報
人間国宝の作家茶碗などによる
東京藝術大学裏千家茶道部の呈茶席
6月24日(日)、7月1日(日)
時間 各日午前11時、午後12時30分、午後2時30分(各日3回)
定員 各回20名(事前申し込み、先着順)
参加費 500円(税込) 場所そごう美術館展示室内

黄瀬戸、瀬戸黒、志野、織部の陶片鑑賞会
6月17日(日)
時間 第1回午前11時、第2回午後1時
定員 各回40名(事前申し込み、先着順)
参加費 500円(税込)
場所 そごう美術館展示室内
講師 林恭助氏(公財)美濃陶芸協会会長・陶芸家

◎上記2イベントの参加方法
そごう美術館までお電話でお申し込みください。
電話:045-465-5515(美術館直通)
※定員に達し次第、締め切ります。

展覧会スペシャルギャラリートーク
「美濃陶芸の現在と未来をみる」
6月16日(土)午後2時~
講師 唐澤昌宏氏/東京国立近代美術館工芸課長
若尾経氏/陶芸家
新里明士氏/陶芸家
場所 そごう美術館展示室内
参加費 無料※別途入館券が必要です。
※事前申し込み不要です。

※イベントの内容は予告なく変更または中止になる場合があります。
あらかじめご了承ください。
ホームページ
https://www.sogo-seibu.jp/common/museum/archives/18/icfmino/index.html
会場住所
〒220-8510
神奈川県横浜市西区高島2-18-1 横浜駅東口・そごう横浜店6階
交通案内
・「横浜」駅から徒歩3分。
・首都高速道路横羽線 東神奈川ランプから5分。
ホームページ
https://www.sogo-seibu.jp/common/museum/
神奈川県横浜市西区高島2-18-1 横浜駅東口・そごう横浜店6階
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