タイトル等
人麿影供900年
歌仙と古筆
会場
出光美術館
会期
2018-06-16~2018-07-22
会期・開館時間等は都合により変更することがあります。
最新情報は当館ウェブサイトまたはハローダイヤルでご確認ください。
休催日
月曜日(ただし7月16日は開館)
開催時間
午前10時~午後5時
(入館は午後4時30分まで)
観覧料
一般1000円、高・大生700円(団体20名以上各200円引)、中学生以下無料(ただし保護者同伴が必要です)
※障害者手帳をお持ちの方は各200円引、その介護者1名は無料です
主催者
出光美術館、朝日新聞社
概要
宮廷文化の雅を象徴する和歌の世界。万葉の御代に起こり、平安期には貴族たちがさまざまな想いを託して数多くの秀歌を詠じました。「歌仙」と呼ばれた名手たちは、のちに絵姿で描かれ「歌仙絵」が誕生しました。
その画中には彼らの秀歌も施されて、和歌の情趣はさらに深まっています。中でも「歌仙」の筆頭にあたる歌聖・柿本人麿の像は特別で、元永元年(1118)に藤原顕季という人物によって歌会の守護神として祀られ、床に懸けられるようになりました。今年は“人麿影供”が創始されてより九〇〇年。これを記念し、本展では重要文化財の佐竹本三十六歌仙絵「柿本人麿」をはじめとする多彩な人麿像と関連作品を特集展示するほか、歌仙絵の優品や、歌仙の名歌を記した名筆を交えてご紹介します。
イベント情報
【列品解説】…6月21日(木)、6月28日(木)、7月5日(木)、7月12日(木)いずれも午前10時30分より
6月22日(金)、6月29日(金)、7月6日(金)、7月13日(金)いずれも午後6時より
展覧会問合せ先
ハローダイヤル03-5777-8600(展覧会案内)
会場住所
〒100-0005
東京都千代田区丸の内3-1-1 帝劇ビル9階
交通案内
JR「有楽町」駅 国際フォーラム口より徒歩5分
東京メトロ有楽町線「有楽町」駅/都営三田線「日比谷」駅 B3出口より徒歩3分
東京メトロ日比谷線・千代田線「日比谷」駅
有楽町線方面 地下連絡通路経由 B3出口より徒歩3分
ホームページ
http://idemitsu-museum.or.jp/
会場問合せ先
ハローダイヤル 03・5777・8600(展覧会案内)
東京都千代田区丸の内3-1-1 帝劇ビル9階
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