タイトル等
アート&デザインの大茶会
会場
大分県立美術館
1階 展示室A
会期
2018-06-15~2018-07-22
開催時間
10:00~19:00
※金・土曜日は20:00まで(入場は閉館の30分前まで)
観覧料
一般1,000(800)円/大学・高校生500(300)円
・( )内は前売および20名以上の団体料金 ・中学生以下は無料
・大分県芸術文化友の会 びびKOTOBUKI無料(同伴者1名半額)、TAKASAGO無料、UME団体料金
・障がい者手帳等をご提示の方とその付添者1名は無料 ・学生の方は入場の際、学生証をご提示ください。
[チケット(前売券・当日券)販売場所]
大分県立美術館、iichiko総合文化センター1Fインフォメーション、大分合同新聞社本社受付・同プレスセンター、TOSハウジングメッセ、トキハ会館3Fプレイガイド、豊後プロパン「ビートパワー」、ヱトウ南海堂、大分市府内五番街振興組合、大分県芸術文化振興会議、大分県職員消費生活協同組合、ローソンチケット(L82006)、チケットぴあ(P769-041)
主催者
アート&デザインの大茶会展実行委員会、公益財団法人大分県芸術文化スポーツ振興財団・大分県立美術館
協賛・協力等
[共催]大分合同新聞社、TOSテレビ大分
[後援]オランダ王国大使館、大分県、大分県教育委員会、大分県芸術文化振興会議、大分県デザイン協会、公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会 大分地区、NHK大分放送局、エフエム大分、大分ケーブルテレコム株式会社
[特別協賛]伊藤園 [協賛]石川隆道
[協力]公立大学法人大分県立芸術文化短期大学、オランダ政府観光局、KLMオランダ航空、Museo Alessi、Baccarat、Christofleクリストフル、コスメデコルテ、ASTER、Olectronica、Pixie Dust Technologies, Inc.、SHISEIDO THE STORE、Venus Laser株式会社/studioTED、ウエダジュエラー、大分県立歴史博物館、大久保文之、大蔵山スタジオ株式会社、株式会社岡井麻布商店、鬼塚電気工事株式会社、カモシカ書店、クウジット株式会社、幸兵衛窯、佐野文彦、サンワ工務店、しぶや黒田陶苑、株式会社スピン/studioTED、ソニーPCL株式会社、株式会社ダイカン、株式会社中川ケミカル、日田漁業協同組合、藤野芳徳、馬渡侑佑、株式会社ミラクルプロダクツ/studioTED、諸冨京子、山路敦司、和傘工房「朱夏」
[助成]平成30年度文化庁文化芸術創造拠点形成事業、公益財団法人花王芸術・科学財団
概要
『おおいた大茶会』をテーマに開催される第33回国民文化祭・おおいた2018、第18回全国障害者芸術・文化祭おおいた大会を記念し、大分県立美術館では、開館当初より親しまれているアトリウム展示をてがけた三人の作家、マルセル・ワンダース、須藤玲子、ミヤマケイによるインスタレーションに特化した展覧会を行います。本展のために特別に計画された展示を通してアートとデザイン、それぞれの分野に第一線の活動をご紹介します。
オランダのデザイン界の貴公子、マルセル・ワンダースは、自身がデザインしたオブジェクトと映像によって「幻想の間」を創り出します。世界的に活躍日本人テキスタイルデザイナー、須藤玲子は布のオブジェを浮かび上がらせた「触感おもいの間」を創り出します。日本の若手現代アーティスト、ミヤマケイは、インタラクティブな展示により、鑑賞者が作品との対話と反応を楽しみながら思いをめぐらせる「瞑想の間」を創り出します。
開館当初から大分県立美術館が目指す、「出会いと五感のミュージアム」。そして国民文化祭のテーマである「大茶会」。この二つのコンセプトのもと、五感にうったえ、人と作品の出会う、センセーショナルな現代版大茶会をお届けします。
イベント情報
アーティスト・トーク
本展を彩るアーティストの三人が、今回のインスタレーションについて語ります。聞き手は当館館長新見隆。
日程:6月15日(金)13:30~15:00
場所:大分県立美術館1階アトリウム
登壇者:マルセル・ワンダース、須藤玲子、ミヤマケイ
定員:160名
参加費:無料(要事前申込)

ワークショップ①「さがせ、わたしの”こいのぼり”」
須藤玲子氏とともに、展示されている“こいのぼり”を双眼鏡でじっくり見たのち、いろんな布を使って自分の“ミニこいのぼり”をつくります。
講師:須藤玲子
日時:6月16日(土)13:30~16:30
場所:大分県立美術館2Fアトリエ
対象・定員:高校生以上一般20名程度
参加費・材料費:1,000円+展覧会観覧券(要事前申込)

ワークショップ②「石の記憶」
ミヤマケイ氏とともに、アート&デザインの大茶会の鑑賞ツアーをしたのち、聖書などにも出てくる最も古い記述形式である、石に文字や絵を彫るワークショップを開催します。
アート&デザインの大茶会の鑑賞の記憶や想いを永遠に残るメッセージとして、イサム・ノグチが晩年に愛した宮城県の大蔵山の「伊達冠石」に刻んでみませんか?
日時:2018年6月16日(土)10:00~12:30
場所:大分県立美術館1階展示室A、創作広場
講師:ミヤマケイ
定員:20名
参加費:2,000円+展覧会観覧券(要事前申込)

アーティスト・トーク、ワークショップ申し込み方法
参加ご希望の方は、app@opam.jpへ[件名]にイベント名・[本文]にお名前とご連絡先のお電話番号をご記入の上、お申し込みください。定員に達し次第、締め切りとさせていただきます。

ギャラリー・トーク
日時:2017年6月23日(土)、6月29日(金)、6月30日(土)、7月7日(土)、7月14日(土)、7月21日(土)
金曜日は16:00-17:00、土曜日は14:00-15:00
会場:大分県立美術館1階 展示室A
参加費:無料(参加には当日観覧券が必要、申込み不要)
ホームページ
http://www.opam.jp/exhibitions/detail/328
会場住所
〒870-0036
大分県大分市寿町2-1
交通案内
大分空港から
〇 空港特急バスエアライナー乗車約1時間、大分駅前下車

JR大分駅から
〇 JR大分駅府内中央口(北口)から 徒歩15分

〇 JR大分駅前7番 乗り場から、大分交通バス 青葉台線(田室町経由) 23番、24番 / 県立図書館線(田室町経由) 3番 / スカイタウン高崎線(西春日町経由) 8番に乗車、「オアシスひろば前」下車 徒歩すぐ
※2016年4月1日~2017年3月31日の間、まちなか100円プロジェクト(対象エリア内バス停間の運賃が1乗車100円)を実施しています。

〇 JR大分駅府内中央口3番乗り場、またはJR大分駅上野の森口前から、中心市街地循環バス「大分きゃんばす」に乗車、「オアシス広場前(県立美術館入口)」下車 徒歩1分
※2016年2月8日から運行ルートが変更し、上野の森口発の所要時間が最短4分になりました。

お車でお越しの場合
〇 大分ICから 車で10分
ホームページ
https://www.opam.jp/
大分県大分市寿町2-1
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