タイトル等
男も女も装身具
江戸から明治の技と
会場
福島県立美術館
会期
2003-04-19~2003-05-25
休催日
月曜日(5/5は開館)、4/30、5/6
開催時間
9:30~17:00(入館は16:30まで)
観覧料
一般・大学生 800(640)円
高校生 500(400)円
小中生 300(240)円
※( )内は20名以上の団体料金
主催者
福島県立美術館、NHK福島放送局、NHK東北プランニング
概要
江戸から明治時代にかけては、特に都市生活者を中心として身分階層にかかわらず装身具へのこだわりが高まります。人々は個性的で斬新な趣向を求め、それは高度な技術をもった職人達によって形となりました。ウィットに富む奇抜なデザインや、多様な素材による工芸技術の粋を集めた作品は、現代でも新鮮な驚きを与えてくれます。
本展では特に、日本の伝統的衣服である着物の装いにおいて、これらの装身具が果たした役割や特徴を紹介しながら、日本的装飾世界の神髄に迫ります。
今日では装身具というと女性だけのもののように思われがちですが、現代のファッション小物にもひけをとらない装身具の数々を通じて、男女を問わずお洒落にこだわりを持っていた時代の息吹を感じていただけるものと思います。
ホームページ
http://www.art-museum.fks.ed.jp
展覧会問合せ先
福島県立美術館Tel.024-531-5511
会場住所
〒960-8003
福島県福島市森合字西養山1
交通案内
●電車で―――JR福島駅東口より福島交通 飯坂線「美術館図書館前駅」下車 徒歩2分
●バスで―――JR福島駅東口より福島交通バス9番乗場から市内循環ももりん2コース「県立美術館入口」下車 徒歩3分
●タクシーで―JR福島駅東口、西口より約5分
●車で――――東北自動車道で福島飯坂I.C.より約15分、福島西I.C.より約20分
ホームページ
https://art-museum.fcs.ed.jp
福島県福島市森合字西養山1
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