タイトル等
企画展
ブリューゲル展-画家一族150年の系譜
会場
豊田市美術館
展示室8
会期
2018-04-24~2018-07-16
休催日
月曜(4月30日、7月16日は開館)
開催時間
10:00~17:30
(入場は17:00まで)
観覧料
一般1,500円[1,300円]/高校・大学生1,100円[900円]/中学生以下無料
[ ]内は前売り及び20名以上の団体料金/障がい者手帳をお持ちの方及び介添え1名、豊田市内在住又は在学の高校生、豊田市内在住の75歳以上は無料[要証明]
前売券 豊田市美術館、セブンチケット、ローソンチケット[Lコード:43180]、イープライス、チケットぴあ[Pコード:768-824]、ほか主要プレイガイドで4月23日[月]まで発売。 ※豊田市美術館での販売は4月8日[日]まで
主催者
豊田市美術館、中京テレビ放送
協賛・協力等
後援 愛知県教育委員会
協賛 トヨタすまいるライフ、光村印刷
協力 日本通運
企画協力 NTVヨーロッパ
特別協力 ARTHEMISIA
概要
16、17 世紀のヨーロッパにおいて最も影響力を持った画家一族のひとつだったブリューゲル一族。その祖であるピーテル・ブリューゲル1 世は、雄大な風景や農村の四季の営み、あるいは民衆の生活やことわざの世界など身近な主題を分かりやすく描き人気を得ました。ピーテル1世の優れた点は、現実世界を冷静に見つめ、自然や人間の日常生活をありのままに描き、その本質を活き活きと表現したことにあります。この画家としての眼差しは、彼の二人の息子、更にその子孫たちへと受け継がれ、一族の伝統を築き上げました。
本展は、ブリューゲル一族4世代150年の系譜を辿りながら、風景画、風俗画、寓意画、花の静物画など、一族や同時代の画家たちが描き出した作品を紹介し、16、17世紀フランドル絵画の魅力に光をあてます。また、展示作品は通常見ることができない個人所蔵の絵画など約100点により構成され、そのほとんどが日本初公開となります。(※フランドルとは、現在のベルギーにあたります。)
イベント情報
作品ガイドボランティアによるギャラリーツアー
木曜日を除く毎日午後2時(土日、祝日は午前11時~、午後2時~)
* ギャラリーツアーの参加には当日の観覧券が必要です。
*5月3日(木・祝)-6日(日)の午前11時からのツアーは、ブリューゲル展の会場の混雑が予想されるため、コレクション展をご案内します。ご了承ください。
期間:木曜日を除く毎日午後2時(土日、祝日は午前11時~、午後2時~)
会場:展示室8

記念講演会 「フランドル・バロックの魅力:ブリューゲルの子どもたちを中心に」
7月1日(日)午後2時~(開場:午後1時30分~)
講師:千速敏男(成安造形大学 芸術学部教授)
期間:7月1日(日)午後2時~(開場:午後1時30分~)
会場:美術館講堂にて 定員:160名(先着順、聴講無料)

記念講演会 「農民のブリューゲルから花のブリューゲルへ ─ 華麗なる画家一族」
5月13日(日)午後2時~(開場:午後1時30分~)
講師:千足伸行(美術評論家、成城大学名誉教授)
期間:5月13日(日)午後2時~(開場:午後1時30分~)
会場:美術館講堂にて 定員:160名(先着順、聴講無料)

学芸員によるギャラリートーク
5月10日(木)、6月7日(木)、7月5日(木)いずれも午後2時~
※ギャラリートークの参加には当日の観覧券が必要です。
期間:5月10日(木)、6月7日(木)、7月5日(木)いずれも午後2時~
会場:展示室8
ホームページ
http://www.ctv.co.jp/event/brueghel/
展覧会問合せ先
豊田市美術館
〒471-0034 愛知県豊田市小坂本町8丁目5番地1
Tel. 0565-34-6610/Fax. 0565-36-5103
会場住所
〒471-0034
愛知県豊田市小坂本町8-5-1
交通案内
【名古屋駅より】
地下鉄東山線 伏見駅乗り換え、地下鉄鶴舞線 豊田市行き 終点下車 名鉄名古屋本線豊橋行き「知立」乗換え、名鉄三河線猿投行き「豊田市」下車

【豊橋駅より】
名鉄名古屋本線名鉄岐阜行き又は新鵜沼行き「知立」乗り換え、名鉄三河線猿投行き「豊田市」下車

【最寄り駅より】
名鉄 豊田市駅 または 愛知環状鉄道 新豊田駅より 徒歩15分

【お車をご利用の場合】
東名高速道路 豊田市ICより 約15分
東海環状自動車道 松平ICより 約15分 豊田東ICより 約20分
ホームページ
https://www.museum.toyota.aichi.jp/
愛知県豊田市小坂本町8-5-1
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