タイトル等
KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2018アソシエイテッド・プログラム
永遠の少年、ラルティーグ
写真は魔法だ!
会場
細見美術館
会期
2018-04-21~2018-06-03
休催日
毎週月曜日(祝日の場合、翌火曜日)
開催時間
午前10時~午後6時
(入館は午後5時30分まで)
観覧料
一般1,300円(1,200円)/学生1,000円(900円)
※( )内は20名以上の団体
尚、KYOTOGRAPHIEパスポート提示で1,000円
主催者
細見美術館/京都新聞
協賛・協力等
特別協力:ジャック=アンリ・ラルティーク財団
後 援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本
協 力:株式会社便利堂/KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭/日本カメラ博物館
企画協力:コンタクト
概要
フランスの裕福な家庭に生まれ育ったジャック=アンリ・ラルティーグ(1894-1986)が写真好きの父親から三脚付きの暗箱カメラを与えられたのは7歳のときでした。
身の回りのさまざまな瞬間を残せる「カメラ」は、ラルティーグ少年にとってまさに“魔法の機械”だったのです。大好きな猫、自動車、飛行機といった動きのあるもの、時には心霊写真に挑戦するなど、彼のあくなき探究心はこの魔法の機械で、様々な作品を生み出してきました。ラルティーグはこの他にも、家族や友人、恋人とのひと時をとらえた作品や最新モードに身を包む女性たちやその社交場など、様々な輝かしい瞬間をとらえています。
本展では、彼の幼年時代から晩年までの代表的な作品や、日本初公開となるカラー写真を通して、写真をたのしみ、過ぎゆく時間や人生の歓びを捉えようとしたラルティーグの世界を紹介していきます。
イベント情報
関連イベント 詳細はホームページをご覧ください。
ギャラリートーク
※聴講無料 ただし別途入館料が必要
4月21日(土)13時30分~
講師:佐藤正子氏(コンタクト・本展企画者)

第43回アートキューブレクチャー
「ラルティーグの魔法の小箱-作家とカメラと作品と-」
※事前申込制・有料
5月12日(土)14時~
講師:井口芳夫氏(日本カメラ博物館学芸員)
ホームページ
http://www.emuseum.or.jp/exhibition/ex059/index.html
会場住所
〒606-8342
京都府京都市左京区岡崎最勝寺町6-3
交通案内
地下鉄東西線: 「東山駅」2番出口より 北へ徒歩約7分

市バス: 31・32・201・202・203・206系統
「東山二条・岡崎公園口」下車 東へ徒歩約3分

市バス: 32・46系統
「岡崎公園ロームシアター京都・みやこめっせ前」下車 西へ徒歩約2分

市バス: 洛バス100号系統
「岡崎公園 美術館・平安神宮前」下車 徒歩約5分
ホームページ
http://www.emuseum.or.jp/
京都府京都市左京区岡崎最勝寺町6-3
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